勇気と尊敬の火を灯すのは私から
はじめるのはあなたです。理解者がいなくとも、賛同者がいなくとも、まずはあなたが松明に火を灯し、勇気を、尊敬を、示さなければなりません。その松明で明るくなるのは、せいぜい半径数メートルでしょう。誰もいない、ひとりきりの夜道に思えるでしょう。しかし、あなたの掲げた火は、何百メートルも離れた誰かの目にも届きます。あそこに人がいる、あそこに明かりがある、あそこに行けば道がある、と。やがてあなたの周りには、何十何百という明かりが集います。その明かりに照らされるのは、何十何百という仲間たちなのです。
(書籍 幸せになる勇気 引用)
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人がどう思っているかを考えてから行動してしまうけど、自分にとって居心地の悪い環境や困難な状況でも、先ず私から勇気と尊敬の火を松明に灯して、人と接していけるようになりたい。
このメッセージでは、〝その灯りが仲間を照らす灯りとなっていく〝と書いてあって、臆病な気持ちより勇気のほうが湧いてくるなぁと思い、励まされました☺︎