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3月、4月のことについて、

こんにちは、

26日のミィーティングから二日が経ちました。

お久しぶりです。

まず最初に、

2月28日(月)夜、18時〜19時まで小一時間程度のzoomにてお話しできますか?

日時は勿論ずらせます。リスケジュールは先生のそちらの都合にお任せいたします。

話す内容は以下です。

大変貴重なお時間をいただき、プロデューサーとディレクターのお二人にはありがたく思っております。

前回はAプロデューサーのお計らいによりぼくが外れることになり、Kディレクターの退席と同時にぼくも抜けさせていただきました。

先生の「新生YouTubeチャンネル」の始動、純粋な視聴者側から楽しく待っております。

ぼくはぼくなりに新たな企画(ぼくは再生回数を目指します。笑。ぼくの目指すのはくだらない、おもしろ企画などが)あればですが、編集の勉強をKディレクターに色々ご相談したく思っております。そういう人と人の繋がりは大切ですね。さすが先生の人脈であります。

さて今日で二月が終わります、明日から三月となります。

本題に入ります。

5月のゴールデンウィーク明けを目処に、そちら浅草(裏浅草?)へ引っ越しの準備をしており、不必要なものは処分しています。

そのなかでwi-fiの契約も3月で終わりにしようかと思っています。まず、すでに説明しましたが昨年の夏にFX詐欺に遭いカード破産寸前で、引っ越し代の現金以外は家計の経済が逼迫しており、大分ケーブルテレコムの光通信の費用も必要ないんじゃないかとおもったためです。NetflixやYouTubeなどの動画配信サイトはそもそも見ないでも済みます。

それと問題なのは前回の会議や二人での話で使われるzoomです。これは主治医の意見を聞きました。ぼくがテンパってからの動向(動静)は医療ジャーナリストの先生には釈迦に説法かもしれませんが、精神疾患障害者の「侵襲性」によるぶつかり合いは避けられない。二人とも鬱(片方は躁うつ)なのにヒートアップした状態で誰も止める者がいない。先生がぼくの畦道のスケッチにアカをつけている録画動画を何度も見ました。先生はどんどんと恍惚感を深めていっております。また実際に時間を置いてその録画を第三者の目で見ればさらに手に取るようにわかりました。先生はもちろんプロですからそれを故意にやってらっしゃるかもしれません。まさに命を削っての作業(それも弟子の添削で、恐れ入りました)ですがぼくは先生に健康でいてもらいたいと思いました。正直いいえば「長生きして欲しい」。それだけです。録画されてない時の先生などは完璧にラリってました。それも二度三度ではありません。

確かに鬱患者が、深夜になって気持ちよく筆が走れば、さらにそれを職業としている人間であれば、それだけ充実感と達成感、多幸感に覆われます。ですがそれは諸刃の刃で、翌る日に剥いた鬱の牙に呑まれます。それ(つまりあえて深夜の躁(ハイ)状態を)を創り出して繰り返す人生がオレの作家人生だというのであれば、その時またzoomで仰ってください。

どうでしょうか?

本題が並行してもう一つ。ぼくも躁うつなんですね。それと先ほどの躁うつ患者の「侵襲性」の問題です。ぼくは二度、正確には二度、イタリアのレスキュー隊と地元憲兵隊、警察に捕捉、精神病院に緊急搬送。京都の府立病院内にて警察に捕捉連行、留置所から精神病院に護送、三度目は祖父の通夜にて警察に捕捉され、取り調べ、精神病院に護送(衛生法第23条にて解放)、ずっとそんな自分と付き合ってきました。

おそらく侵襲性は文字にも出ていたと思います。先生に宛てたLINEのメッセージさえ脅迫じみた文言だったのではないでしょうか?

昨日まで一文字も書けませんでした。それが自分を追い詰めました。先生の仰った、野坂昭如が安部譲二が帝国ホテルの、ロビーかどこかで暴れたなんてあの事件は非常によくわかります。暴力が噴きだす瞬間といいますか、向こう側に行く感じ。本当なら剣道や柔道やボクシングなり(別にジョギングでもなんでもいいのですが)をスポーツとして、心身の均衡を保つべきです。またあるいはタバコや酒や女や薬(違法ですが、笑)などで精神の安定を図るのが物書きでしょうが、それこそいまどきはそんな時代ではありません。令和の作家は健全な運動やスポーツなどで自己管理をすることだと思います。

ちょうどぼく(44歳)は、先生の世代(63歳)酒、タバコ、女を肥やしに物を描く世代と健康にビジネスライクに物を書いていく作家性の世代の分かれ目くらいじゃないでしょうか?

当時マジョリティだった不健康作家(酒、タバコ、女)の時代に引導を渡すような格好で世に現れ、タバコをやめ健康(スポーツ、サラリーマン系)作家に市民権を与えたのが村上春樹(村上龍)さんの世代なんじゃないかなぁと思います。

その点、ぼくは、先生の弟子である事に歴史的な邂逅をしたような非常に感銘を受けています。

ですが、zoomにて、壊れていく姿を実際、自分の目で目の当たりにすると身が引きちぎれる思いです。

弟子(先生がぼくのことを弟子と思ってらっしゃるのかその真意は測りかねますが)としては、長生きして欲しいな。思う所存です。


ご連絡お待ちしております。



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蒼井瀬名(Aoi sena)
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