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「車」を「クルマ」の表記に(文字の統一)。

今回の小説は「車」の字が多い。単体の「車」を「クルマ」に補正しました。なにせ四十万字(原稿用紙千枚)の小説なのでかなりの補正がかかる。検索で「車」をすると「〇〇車」とか「駐車場」とかになる。だから一気にすべてを「クルマ」に変換できない。「駐クルマ場」とかの文字が発生してしまう。ひとつひとつ補正をかけていく。以下は検索で「車」に引っかかった文字たち。改めて見てみると、懐かしいですねえ!(筆者のひとりごとー)

高級車。
自動車。
箱車。
戦車。
肩車(これ思うんだけど、この熟語「かた車」「肩ぐるま」じゃだめなの? 前にエンタメ添削講座で原点1と指摘されましたが。=(漢字二字の熟語は漢字で書きなさい、と。こういうチェックのために小説を書いてるんじゃないんだけどなー。ほじほじ 。)。
列車。
車種。
駐車。
自転車。
停車。
駐車場。
車体。
愛車。
車寄せ。
車止め。
国産車。
追越車線。
車両。
車列。
対抗一車線(闇のさざなみ街道を走るグシとお婆婆のシーンだ。なつかしい。)。
牽引車。
新車。
車輪。
牽引貨物車。
塵芥収集車。
教習車。
マニュアル車。
除雪車。
SUV車。
車庫。
三輪車(これはアレね。ソープランドの二輪サービスを銀次がごねるシーンですね。二輪=3P)。
四輪車(上記と同じ。ソープランドで三輪、四輪サービスはないと思います。)。参考文献(僕の小説より)
「二対二ってのはあるのかね? 二輪車があるんだから三輪車も四輪車もできるんじゃろうが。金はだすよ」
先月、銀次は一番人気の嬢の専用ルームになっている三階の角部屋の五号室に辰を連れこんだ。ソファにふんぞり返って支配人を呼びだした。そこは緋色のタイル張りの部屋だった。部屋の真んなかにピンク色の拷問器具にもみえる台のようなものが置いてあった。それがどのような用途の道具なのか、辰には理解しかねた。
戦車隊。
幌馬車。
軍用輸送車両。
納車。
風車(なつかしい、三途の川のシーンですねー。)。
車中泊。
列車。
下車。
乗車。
車道。
二トン車。
四トン車。
滑車(コジキが乗ってる滑車のついた板ねー。あの場面で書いた書いた。笑。)。
乗用車。
車種。
電車。
自動車。
輸送車。
救急車。
汽車(魔界の軍港に入ってきた魔界汽車)。
魔戦車。
風穴蛇車(魔界のパラスの檻に入っている悪魔? 妖怪?)。
口車(これがラストの車なんや。笑。)。
中央自動車道(登場人物一覧にあった)。


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蒼井瀬名(Aoi sena)
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