新車の開発にゲームの知見を! 青い田を刈る、Vol.9
672文字・15min
いま書いている小説には、いろいろな車がいろいろなシーンで登場する。
⑴フルトレーラー(ボルボ社)
忍の登場シーンで活躍。
殺害現場まではヒロちゃんが運転する。
⑵白色の高級国産車(綿鍋銀次の車)
辰が運転する。忍が⑶で尾行する。
後「白いレクサス」と判明する。
★北陸タクシー魚津支店にて
①辰は北筑タクシーに白いレクサスに乗って登場。
事務所で渡部稔の少年たちのケータイを窃盗した現場を暴き黒いプリウスで現場の白馬へ戻る。
②①を尾行していた忍とグシ。
「この赤い教習車をよろしくな」
「え、この私がですか? 」
「グシ、これからは自動運転だぜ」
「自動運転……へい」
グシはてのひらをグーパーグーパーさせた。
⑶赤色のマツダエクセラ
北陸つばめ教習所にて、
忍が借りていく教習車。
忍が助手席にすわり、車を乗ったことのない大男(グシ)に教えながら次の目的地へ。
⑷黒いプリウス
北陸タクシー魚津支店にて
事務所
⑸白いランドクルーザー300
狂った母グマ襲われるシーンでキムが「能力」を発揮。
半径五メートルの空間を消失させる。
ランドクルーザーの車の後部の一部は消える。
◉深夜の巨グマに襲われるシーン。
キムは木立から見た。車
巨グマはランドクルーザーと交尾をしているように揺れる。
車から橘田が昼間かけたジャズが流れる。
「音楽こそが自由だ」
キムは思い出す。
キムはランドクルーザーに向かって走り出す。
なかなか車それ自体の描写はむずかしい。
そこで下記の記事を読んだ。
!!
なるほど!
色々な場面で使えそうなアイデアだ!
メモメモ……。
あそこをこういうふうに、あっちをこんなふうに改稿しようか。
【毎日雑談】物作りさん、ありがとう!
いいなと思ったら応援しよう!
よろしければサポートおねがいします
サポーターにはnoteにて還元をいたします