弱くても勝てます 4/13感想


二宮さんの主演ドラマ『弱くても勝てます』が始まりましたね〜!3年待ってたニノの連ドラ!ばんざーい!ばんさーい!!

というわけで、初回を見てのただの感想です。なんかもっともらしいことを書こうかと思ったけど、ATOM-AGEさんの説明が見事すぎたので、あきらめた。リンク先(上手く飛べないのでURL直貼りします。 https://note.mu/atomage/n/n58a68a712010 )を読めばおわかりのとおり、面白いドラマであることは初回から約束されている感じがします。

さて、世界中が思ってるはずだけど、

ニノ、老けないね〜。

高校生(役)に混じっても違和感ない。それどころか年下に見える。ってことは中学生か。二宮くんは30歳だから実年齢の半分以下だね。

大画面のフルハイビジョンで見てもアラのない肌ってどういうことだ。もし編集さんはじめスタッフさんが気を利かせてるんだとしたら、それしなくていいですよ!だって修正なしの画像はヲタの宝物だから♡  じゃなくて(いや実際そうだけどそれはさておき)、多少老けてるほうがドラマの邪魔しないから。

そう、あの若々しさというか幼さ(外見だけね)は、ちょっとばかり邪魔なんですよね。。

「永遠の17歳」二宮さんが30代でどんな役を演じていくのかっていうのは私が想像してた以上に難しいことなのかもなと思いました。

どうしたら老けるのか二宮さんの写真を見ながら脳内でシワを描いてみたりハゲさせてみたりチョビ髭つけてみたりしたけど、かわいさが増すばかりでうっかり萌えてどうしようもなかった。イケそうだと思ったのは、乾燥させて痩せさせるってのだけど、それはおじいちゃんだね……。飛びすぎだね……。

逆に、同い年の松本さんは思った以上に老けてきていて、若い兄ちゃんを演じるのが辛くなってきたんだなーと『失恋ショコラティエ』を見ながらしみじみしたんだった。あのクズソータくん、設定通りの二十代半ばに見えたら、もうちょっと寛容になってドラマを見られた気がするもん。松潤の顔にはもう大人の男の風格(ほうれい線)があったよ……。世間は大人(ほうれい線)に厳しいものだよ……(私の実感)。

そう思うと、大野さんは「年齢とか肌の調子とかわりとどうでもいいです」って役ばかりあてがわれてるんだから、大野担は人間役じゃないことを嘆いてないでむしろ感謝すべきなのかもですね。

まあ松本先生には歳相応の役(かわいい係長とか乙女な課長とか天使な部長とか)を演じていっていただけるかと思いますが、二宮さんどうなるんだろう。少年とは言わないまでも、ずっと青年役でいくのかな。演技には何の不安もないので、そっちが気になっちゃいました。

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あとは気になったのは、

生徒たちイケメンすぎるよ!!進学校らしいキモさ(←偏見)がないよ!

ってことでした。やけに素直でバカっぽいというか、薄味だった。その辺のところはこれからなんでしょうね。部員それぞれのキモさ(奇妙さというか頑固さというか)が見えてくることに期待。もしかしたらモデルになった開成高校野球部にはそんなキモさなど1mmも存在してなかったのかもしれないけど。だったらごめんね。


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