【オンライン着付けレッスンご感想】着物が着られるようになったら、「自分」と「人生」が好きになってしまうらしい件(あそゆかさんのレッスン受講レポ)
私は、講師さんのプロデュースをしながら、
現役で着付けレッスンもしています。
私にとって、講師プロデュースは刺激を、
着付けレッスンは癒しをもたらしてくれるものなので、
どちらも大事♡
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そんな私のレッスンレポのご紹介。
(アメブロからの引っ越し記事)
着付けレッスンを受けてくださった、
千葉のあそゆかさんのレッスン受講レポをご紹介
ゆかさんの投稿はせひ、本文から見ていただくとして、
こちらでは、Facebookに書いてくださった、
とっても丁寧な感想をご紹介させてください。
ゆかさん自身、コーチングもされていることもあり、
「人をコーチする側の視点」も持たれているので、
気づきが深いです♡
一部抜粋して紹介させていただきます。
<レッスンの様子・ご感想>
まゆみさんのレッスンは
オンライン教材もあるから、
レッスン後に動画で確認できるし
何より、まゆみさんのご指導が、本当に的確で秀逸。
そして、嬉しくて楽しい!
なんでこんな短期間で着れるようになったかって
まゆみさんの絶妙な声かけ力。
一度にたくさん伝えない。
必要なことを、必要なタイミングで
私に届く言葉にして、伝えてくれる。
できたことはできたこと、と見つけて認めてくれる。
そこで喜びを感じることなんだって
まゆみさんが教えてくれた気がします。
だから
まゆみさんに会えるのが嬉しくて楽しみで
レッスンが楽しくて
着物が着れるようになることにワクワクして
その実私の内側では
自分が自分の成長を信じて、やってみて、
できて、嬉しくなって
自分に
「よしよし、やったね!」って言ってあげる時間が流れていて
初めてちゃんと着付けを習ったのがまゆみさんで
本当によかった、って思いました。
最後に私から言えることは何かといえば
同じ着付けを習うなら、たのしく!
だったら、まゆみさんがおすすめだよー!ってこと。
私みたいに、「いつかねー」って思っている人がもしいたら
すぐ、行ってみるといいと思います。笑
まゆみさんの絶妙な声かけ力。
一度にたくさん伝えない。
必要なことを、必要なタイミングで
私に届く言葉にして、伝えてくれる。
できたことはできたこと、と見つけて認めてくれる。
そこで喜びを感じることなんだって
まゆみさんが教えてくれた気がします。
の部分の、「相手が受け取れる量だけを届ける。」
これは、私自身が講師をする上でものすごく大切にしていることで、
これから講師になられる方にも、一番伝えたいことでもあります。
知識が豊富な先生は特に、ついついあれもこれも教えたくなるけれど、
相手が受け取れない量を一方的に届けても、
それはただの講師の自己満だからね。
<レッスン中やレッスン後の心の動き>
着付けを通して
ただ、「手順を覚えたら着れるでしょ」 ではない
私のことをまるまる認めて応援してもらったかのような
そんな喜びが
おばあちゃんの仕立ててくれた着物纏えるようになった今
ふくふくと感じられるのです。
やり方によっては
コツと手順さえ覚えれればいいこと、だけど
でも、それだけじゃなかった。
着物を着ることの喜びや楽しさを体感する
その過程を通して
私が私の成長を喜んで
できてるから大丈夫だよって安心して、
もっとこれからの着物時間を楽しみたくなる
未来が開かれて、そこに希望をワクワクして感じられる
私の未来を楽しく羽ばたかせていいんだよー!って
心の喜びをたくさん、与えてくださったなと思うのです。
こうして着付けができるようになって
日本人としての私も
また一つ、自信と誇りが増えた気がするし
日本を好きになっちゃった、そんな気さえします。^^
洋服も大好きだけど
同じ人間が和装と洋装でこんなに雰囲気が変わるのも楽しいし
どっちも楽しめたら、人生の楽しみも、倍♪
着物を着ることの喜びや楽しさを体感する
私は着物の着方だけをお伝えしたいのではなくて、
着物が楽しいことをお伝えしたいと思っています。
ブログにも何度か書いてますが、
「着付けは修行ではない」というのを大切にしていて、
着付けの先生怖かったら、
着物着るたびに、先生の怖い表情思い出すでしょ。
(私はメイクするたびに、メイク教えてもらった先生思い出してる)
だから、もしも、厳しい指導のもと、着物が着られるようになっても、
楽しいお出かけにならないから、
いつも笑顔で接しています。
だって、着物着るだけやのに、なんで怒られなあかんの?って思うよね。
着物、着れなくても誰にも迷惑かけないし。
私が思うに、生徒さんができなくて「イラッ」とするのは、
自分の技量が足りないことへのいら立ちだと思うのです。
だから、もしこれを読んでいる先生が、レッスン中にイラっとするなら、
生徒さんのせいにせず、自分の技量を上げることに注力しましょう。
(伝え方や言葉の選び方など)
私自身、二十歳前後のころに、
小中学生の卓球教室のコーチをしていたのですが、
その頃の経験が生かされているようにも思います。
あんまり話聞いてないし、聞いても言葉通じないし・笑
「伝わらないのが当たり前」と思っています。
だけど、それでも伝えないといけないから、
伝わるように、手を変え品を変え伝えます。
それはもう必死です・笑
ちなみに、着付けレッスンでも、
身体の動きを覚えてもらうために、
素振りしてもらうこともありますよ・笑
そんな一風、変わった着付けレッスンです。
あそゆかさん、笑顔がすてきで、
喜びの表現も素直なゆかさんとのレッスンは、
本当に楽しく、今思い出してもにやけます♡
ゆかさんは、言葉をまっすぐ受け取ってくれる人なので、
本当に話しやすいし、接していると、不思議といろいろ降ってきます。
そんなゆかさんの提供されているストーリーライティングはこちら
私が書いてもらったインタビュー記事はこちら
レッスン受講後に書いてくれた記事はこちら
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