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【インタビュー記事】本物の可能性・その先へ(あそゆかさんから見た私)
あそゆかさんの「私が感じたあなたの魅力を切り取り綴る shutter」
を受けました。
こちらは、ライターをされているあそゆかさんと対談形式でお話し、
ゆかさんが感じたことを切り取り、記事にしてくださるというもの。
タイトルには、ゆかさんが書いてくれた文字の中から響いた単語を。
とっても素敵に切り取ってくださって、
読むたびに涙が出てきました。
話すことで自分の内面にも気づけたし、
私が伝えた表面上のことだけでなく、
深いところまで表現をしてくださって、
「私の気持ちを代弁してくれてありがとう♡」
という気持ちになりました。
読みながら、
「こんな気持ちが潜んでいたのね」「待たせてごめんね」
っていう気持ちになるほどに
ぜひ、全文をお読みください。
そして、ゆかさんが書いてくれた記事から、
さらに私が、自分の気持ちを切り取ります
(「ここ読んで欲しい」ってところを、抜粋するだけですが・笑)
<ゆかさんから見た私>
「その血がすでに着物の世界を生きている」
なんだか、只者ではない感じのお方。その話し方はいつも落ち着いていて、かといって冷たくもなくて、わたしからすると「すごく、地に足がついている」感じ。「やるからにはやります。やり通します。実際、やり通してきました。」そんな印象を感じた後で、京都でお会いしました。
やり残しはしない。自分のお役目を果たしたい。そして実際、果たす。
生徒さんに求められ、またまゆみさんご自身も生徒さんが「生徒さんが今より高い景色を見つめ人生を豊かに生きるために、私にできることは何か」それを常に追い求め、つかんできた今、まゆみさんは
着付け講師であり
ビジネスコンサルであり
コーチでもある
と言う、三足の草鞋を履いて闊歩する日々を送ってらっしゃいます。
今回まゆみさんが私にこのshutterの依頼をしてくださったその理由の一つに
「三つの活動をどうやってまとめて表現したらより伝わるのか」
と言うことがあって。
私としては、今上に書いた流れの中で、「関わる世界とそこにいる人が、更なる広がりと高みある場所に行くためのサポートの一連を本気でする」そこにもう、大切な思いがあり、源流があり、まゆみさんの覚悟があるのでは、とも感じる
率直に感じたことといえば
もう、まゆみさんの道が満開だなぁと
<ゆかさんから見た、私にとっての着物>
着物を着ている人=一歩を踏み出している人 なのだそう。
その視点がとっても新鮮です。
もはや和装が非日常になったこの日本においては、「着物を着たい」と思う時点で、「非日常を楽しむ」だったり「ちょっと違うことをしてみたい」という、一歩抜きん出た「何か」がある証拠、だと。
そして、その一歩を踏み出している人が、着物を着ることによって出会う世界は本当に奥深く果てなく広い。
今までにない自分に出会えたら、その自分でどんなことができるんだろう、したいんだろう、と考えるもの。
新しい世界を見たくなる。その世界を生きたくなる。もう、新たな可能性のドアが開いてしまう。新たな自分で歩けるその世界を歩いて、進みたくなる。
着物を着る、ということは、その世界に足を踏み入れ体験するということ。
だからこそ、着付けから始まる、あたらしい世界への可能性を、体現して欲しい。
<ゆかさんから見た私と生徒さんの関係性>
そうして着物を着た先でさらに「見たいと思う新たな世界」を進んでいくために、力になれることがあるなら、私はする。
そんな思いが、あの日のまゆみさんから私には伝わってきました。
着物が着たい、という、「可能性の第一歩」の気持ちを抱き、着付けを習うことで自分で着物が着れるようになり、その世界を楽しみながら広げていくことは、まさにその「自分の可能性への信頼を、重ねて高めていくこと」
きっと私にもできる、という自分を信じる(信じたい)気持ち
そして
やろう、という決意と初めの一歩
できた、という喜びとそこで感じる、自分自身への信頼
このステップを重ねることで、人は自分の世界を大きくしていく。
そしてそのあゆみの歩幅は「人それぞれ」
だからこそ、まゆみさんは、お一人お一人に合った言葉がけ、関わりを大切にされてきたそうです。その方が「少し先のできた」へ超えてゆくための関わりを、大切にしたいと。
「誰もが持つ可能性を信じ、どこまでも花開かせるために、一つ一つ私は関わる」
それがまゆみさんの、大切なスタンスなのだと、あの日のお話から私は感じました。
「生徒さん」でひとくくりにしない。だからこそ、週に40人も生徒さんが通うお教室になったのでしょう。
<ゆかさんから見た、これからの私>
この世界は、着物の世界は、もっともっと、日本を超えて世界まで、その可能性を広げて進化し、開花していくんじゃないか。そのために私にできることがあるんじゃないか。というか、それをやりたい私がいる、のかも。
そんなことに、どうやらまゆみさんは気づいてしまったようです。
守破離。本気で守っているものがあるから、本気で楽しく破れる。まゆみさんの着物の世界は、きっと、そんな世界。
自分の可能性を、生徒さんの可能性を、そして着物の、この世界の可能性を、信じているから、開いていきたい。それはきっと、できるはず。
松嵜まゆみの本気が、新たなフィールドで開かれ、そして、新たなる道と世界を、開拓してくのだろうと、私は思っております。
そしてそれはきっと、着物の世界の「守破離」を起こす。
そんな、予感。
コミュニティ運営は好きじゃない、そう思っていたまゆみさんですが、「世界に着物を広めたいという思いがあるなら、その目標の達成のために必要なことはやったらいいんじゃないか。たとえそれが、好きじゃないコミュニティ運営だったとしても。」そんな気持ちの変化を迎えられ、今じわじわと準備中。
本気の松嵜まゆみがもう、動き出しています。
いよいよ、世界へ。
※写真はすべて あそゆかさん撮影
もう一度全文読みたくなった方は(笑)、こちらからどうぞ♡
ゆかさんにライティングしてほしいと思われた方は、
こちらからどうぞ。
《私が感じたあなたの魅力を切り取り綴る shutter》
ゆかさん、本当にありがとうございました。
着物でおでかけできる日を楽しみにしてます♡