お稲荷さん@2尾の狐との出会い Part2
こんにちわ、青虫です!
この記事を書く私は普通の人間ですが、霊能力を持つ友人、桃水との日常会話をスピリチュアルメッセージとしてここで記録しています。
初訪問の方は桃水の紹介をよろしければ↓
前回、私とお稲荷さんの出逢いのエピソードを更新しましたが、今回はその続きです。
前回の記事はコチラ↓
目次 [hide]
お稲荷さんへお酒を供える
私は、ご縁のある2尾のお稲荷さんがおられる場所(鴨川にかかる橋の下)まで通うことになりました。
たまたま橋のたもとに、一台分ほど駐車可能なスペースがありまして、更には、そこに小さな酒屋があったのです。
日本酒を持ってお稲荷さんに会いに行きなさいと、私は団子先生に告げられていたので、ミラクルな環境の組み合わせに興奮しました。
その店は、昔ながらの趣がある素敵な外観の酒屋でしたし、心なしかお稲荷さんが好みそうなたたずまい。主観ですが。
全てが必然で、スピリチュアル要素満載。
そういうの大好きな女は、勝手にファンタジーな妄想を膨らませて楽しく通い始めました。
お稲荷さんの元に通い続ける修行?
表面上はホームレス屋敷に通う女にしか見えませんでした。
ホームレスさんとの気まずい共有時間は、罰ゲームでしたね。
過酷なアウトドア生活をやり遂げる彼らにたいして、私としては尊敬の念でいっぱいなんですが、逆に先方(おじさん)は困っていたでしょうね。
『アイツまた来やがった』状態ですよ。
何度か言葉は交わしました。
『何してんの』と声をかけられたので、
なんと説明していいのやらとしどろもどろです。
『えーと…こちらに我が家に先祖代々伝えられているお稲荷様がいらっしゃいまして・・・・』
なんて怪しい物語を創作して伝えました。
おじさんは優しかったし、たまたまその地域は『稲荷』がついている地域だったこともあり、(恐らく稲荷信仰が盛んな地域)
『あぁやっぱりな、お酒撒いてるしきっとそうやと思った』と言ってくれました。
だいたい迷惑な話です。
家の横にお酒を撒かれるなんて、どっか行けやと言われたとしても仕方のない話なのに。
ありがとう、おじさんにもお稲荷さんのご加護があればいいですよね。
お稲荷さんの本当のメッセージ
鴨川の橋の下に住んでいるオジサンは、今頃どうしているんだろう?
それはわからないの、だって私はもう通っていないんです。
その真相は桃水にありでして、
私は彼女に告げられた方を信じることにしたのです。
桃水『行かなくて良い良い(笑)』
当然、私はポカンでした。
完全に信じていたんですからね。
桃水の解釈は以下、
来なくていい。
想ってくれていればいい。その時が来たら私はあなたの力になれる。
お稲荷様のメッセージだということ。
能力者によって解釈が異なるのは珍しいことではないけれど、団子先生との付き合いで微妙なところに何度か触れることもあったので仕方がない。
誰の解釈を信用するかは、受け止め側の自由だし、それも必然なのです。
次は、ここから10年以上の時を経てからのお稲荷様エピソードです。