魚に愛は伝わるか(低気圧?のお話)
8月後半あたりから涼しい日が増えている。
暑い日はすぐに水温が30℃になったりする。エアコンをつけつつ水槽用ファンで水温を下げなくてはならなかった。この時期涼しいと水温が安定してくれるのでありがたい。
しかし、涼しいということは天気が崩れている日があるということでもある。ポリプテルスたちは今のところ元気ではあるが、人間の方に影響が出てしまう。
そう、低気圧による体調不良だ。
ある日、私は朝起きた瞬間からとんでもない肩の痛みに襲われた。
痛みを伴う肩こりの最強バージョンとでも言おうか。ラスボスのような存在感の痛み。痛すぎて少し吐き気があるレベルだった。
痛みどめを飲もうが、身体を温めようがどうしようもない。
そんな状態でも、2日に1回の水槽の水替えはしっかりするのだから自分でもすごいなと思った。習慣化できたことと、ポリプテルスたちのことを考える余裕だけはあったのだ。
気のせいだと思うが、最近水槽に近づくとセネガルスがこちらに来てくれる。エンドリケリーもまれに来てくれる。ごはんの人と覚えたのかもしれないが、それでも満足。心が温かくなる。
お魚と低気圧はなにか関係性があるのかはわからないが、少なくとも人間には影響がある。しかも今は季節の変わり目に近い時期でもあるので、その心配もある。
実際、私は頭が痛い日が極端に多い。
みなさまも、体調には気をつけてお過ごしください。
2022年9月2日 投稿
2022年9月6日 リンク追加
見出し画像はみんなのフォトギャラリーからお借りしました。
ありがとうございます。
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