1/21-1/26「にんじんドレッシング」
にんじんドレッシングをタイトルにしたけどにんじんドレッシングをかける前のごはんの写真しかなかった。
物心ついた時からの0か100か思考が全然治らないので、日記を変な日付から再開することで抵抗してみる。
書いてて思ったけど20年近くそうだったんならそりゃ急には治らないのかも。だし、そもそもあんま治るとかじゃないのかも。
1/21
働いた。
黒帯新ネタ
時間を30分間違えてて長めに残業しちゃって遅刻した。
幸のとりの1本目から。黒帯のお客が多いんだとしたら幸のとりの層はまたちょっと違う感じがするからその前で浦島太郎とクイズという大暴れ2本をやってたのワクワクした。
ミステリーハンターもいつも面白い。もっとネタ見たいんだけど見れてない。
黒帯の2本目もめちゃくちゃ面白かった！！！
1/22
働いた。
ここ数日ラジオが聴けず読める本が限られるモードに入ってしまったので春組織のYouTubeだけ見てる。
あと働きながら無限に間食をしている。
夜風のリオン
ピ夜が見たくてかなり前からチケット取ってた。ペラペラペンは見たことなかったけど、涼風ガングリオンピ夜と4組でユニットやってるってことは面白いんだろうなと安心できる。実際面白かった。
ピ夜が本当に面白くて好きだった。本人たちの状況を考えるとすごいリアリティで設定からして笑っちゃった。そしてオチゼリフが本当に好きだった。なんかお笑いのオチであんまりなったことない感情になった。いけいけー！という、応援？
チェキもちゃっかり買った。ピ夜と涼風。大学生のチェキってさすがに後ろめたすぎるなと思ってたけどちょっとどうしても欲しくて。そんな年変わらないけど。
1/23
相当ぼーっと働いて退勤して、ご飯食べてもまだ時間あったからカフェに入った。
定時で帰ってライブを待つ暇な時間があることがなんと素晴らしいか。
私を毎日定時で帰らせてくれと思った。
フォロワーの日記を読んだ。読みやすく興味深い良い旅行記。
旅行に入る前の、メンズライクなスーツを買いに行くパートで、私がずっと大好きで名乗ってもいる(これはイタくはある)青という色このことを好きになったきっかけが女の子の色はピンク、男の子の色は青という観念からきているのを思い出した。青を好きになったのは男になりたかったから。私はこのことを忘れては思い出してを繰り返している。3歳児がすでにステレオタイプバリバリだったのめっちゃ嫌だと思うけど、子供はそこから学び始めるからそりゃそうなのかもしれない。好きになったきっかけがそれだっただけで普通に青はいい色だと思うし。
モノホンライブ
好きなコンビ2組(のうち2人)の主催らしい。最近気が緩んでいる！ということで今回からネタバトルライブになったらしい。「これで優勝しても、賞品とかなんもないです！(だから応援してる組を勝たせようとかしないでください)」というアナウンス新しいなと思った。しっかり一番ウケてた2組が同率優勝してた。
これは毎回見てたらいろんな人のいいネタめっちゃ見ていけるライブだと直感した。打率とかを考えずにライブ行きまくってるオタクの直感だから当てにならないけど。
本読み終わった。
体の苦しみの当事者と心の苦しみの当事者がお互いに交互にインタビューをする本。しんどいところについて語るパートが多いので、先に読んだ家族は「暗い気持ちになった」と言ってたんだけど私は結構明るく読めた。苦しみの最中にはいるけど、自分の中にあるものとの付き合い方をすでに見つけてる2人だからなのかもしれない。
心と体は一元論だけど心が二元論(ASD特性とADHD特性が自分の中で対立する)とかめっちゃ面白いと思った。「さすがに異星人すぎるやろ」とかも。面白いけど切実さも間違いなくある。
1/24
働いた。
定時とはいかないけどちょい早退勤。
初めて自分用にデパコスと呼ばれる化粧品を買った。次の日懐いてる先輩に久々に会うから。普段安いやつを使ってることを思うと4倍ぐらいするやつなのに即決で買ってしまったので勢いって怖い。でもめっちゃ良さそう。
じにゃく寄席
じにゃく寄席は次若寄席らしい。
若い人たち山盛り出てた。・子供あんま見れると思ってなかった好きなネタで嬉しかった。トリのコンビ(卒論ダブドリ？)がアドリブとかも入れてめっちゃウケて楽しそうに長くやっててすごかった。
前に一度見てめっちゃ面白かったコンビが中MCで無双したりもしてた。
エンディングの病気の話題、こちらは心配だけど、相方以外の芸人さんたちがあまりにおおごとと思ってないスタンスで、そういう温かさもあるんだろうなと思った。何もなくあってほしい。
1/25
東京芸人60分
TCクラクションの60分ライブ。
TCが大阪来ることみんな知ってる！？というぐらいの騒がれてなさだった。私も気づくのめっちゃ遅れた。
5本のネタを繋いで30分ほど続けて漫才をする形。この東京芸人のシリーズ、東京で単独やったことない人が大阪で先に単独をやっちゃうことになるケースが多い気がする。ちょっとしたハプニング最後の方に起こったんだけど、それに対する坂本さんのコメントがめっちゃ綺麗ですごかった。
曇天さんはたまごサンドが好きらしい。
LIVE or LIVE
大学の時の先輩に誘ってもらった。どっちも見たことなかったけどお笑い絡みのイベントなら好きそうだから誘おうと思ってもらったことが嬉しい。
本当にめちゃくちゃ楽しかった！
オープニングコントでライブの趣旨説明を済ませて完璧な導入をやりきるハナコのスマートさ流石だった。それ以降もコントと曲が少しずつ交わるように組まれたセットリストで2組で1つのライブを作り上げていて本当にすごかった。正直見る側としてどんなライブになるか不安な面もあって、出演者の人たちもそこは探り探りだったみたいだったんだけどこれが本当に一つの正解なんだろうなと思った。
思い出野郎Aチーム、ずっとサブスクとかでは聴いてたけどほとんど何も知らない状態で見に行って、本当にかっこよくてワンマンライブも見に行きたくなった。“踊らせる”ことに本気のジャンルのバンドのプロのライブに行ったことがなかったから本当に感動した。リズム気持ち良すぎる。バンドの“踊らせる”と芸人さんの“拍手笑いさせる”とかは結構近いところにあるのかもとかも思った。
先輩と住之江公園を脱出して難波の居酒屋で飲んで帰った。
1/26
キャラキャラ星
アマルフィん主催、うただシカノシンプとのユニットライブ。
宮本さんが遅刻ギリギリで開場が押したらしい。
3組ともネタが強くてよかった。シカノシンプはあの設定・衣装(？)でできることを模索し続けてる。
シカノシンプ2本目とうただ2本目がめっちゃ好きだった。
即興ユニットコントは宮本さんが落とそうとしてた方向性がめっちゃいいなと思った。
空き時間にカフェで本読む。
読んでる本が普通に読んだら全部1章10分で綺麗に読み終わるから読んでる途中に時間気にせず読めてありがたかった。
手売りに並んだ。ペン忘れてサインをお願いできず、相変わらず緊張するからあんまり喋れず。
ファンタスティックブティック
楽しすぎる大喜利ライブ。きんさんが家村さんの色気に気づくところから始まった。髪も伸びて黒シャツ開襟して腕まくり。
ゲストの真輝志さんが今日も冴え渡ってた。真輝志さんがすごくなかったことない。グレンさんもずっとすごい。
為国さんが2025年も早速「歌の子」としての地位を確立していた。
タキノさんがヤジの大喜利でめっちゃいい回答出して大東さんにちっちゃく褒められたりしてた。
ギャンゴリさんがあんまりうまいこといかない日で「ダメな日はダメ！！」と言い放っていて力強かった。最後にちょっといい回答が出て客が拍手してたら「そんな弱い子みたいにいっぱい拍手して😡」と怒ってた。
終演後、次回開催が来週ということでそれの手売りもあったのでタキノさんの列に再度並ばせてもらった。ほのかの話を少しした。
帰った。
別に普段からそうではあるんだけど、最近本当にいつにも増してぼーっとしながら生きてる。何も考えてない。
ラジオが聴けないし配信はもっと見れない。本は読みたいモードに入ってはいるんだけど本気で読みたいやつじゃないと目が滑って何もわからない。
シャキシャキと生きたい。普通に睡眠が足りないのかもしれない。月曜からも睡眠を足りさせるのが結構厳しそうなスケジュールではあるけど頑張りたい。