12/8-12/11「シングルカットさせないし」
ライブ→ライブなし→ライブなし→ライブ。
12/8
爆速履修を進めるフォロワーに影響されてYouTubeをたくさん見ていたら昼に。
森寄席16:00
ぎょうぶとシカノシンプがどっちも出るなんて！✨と思ってチケット取ったけど出発するの遅くてトップ出番のぎょうぶ見逃した。
シカノシンプは見ました。好きなネタがショートバージョンになっていた。
真輝志さんのネタがお客を巻き込む感じのくだりを含んでいて、エンターテイナーだなと思った。ネタを叩くとかじゃなくてわかりやすくこの場を楽しくするためにネタをやってる感じがして。別のネタにもコールアンドレスポンスある。それも好きです。
コーナーのトークも真輝志さんよかった。
後半はネタ中に足を捻る、知らない言い間違いなどハプニング多めだった。普通にアドリブのくだりも多かった。
言い間違いをしたのはビスブラの原田さんなんだけど、それをきんさんにいっぱいいじられて遠くから睨むなどしてからそれ以降ずっと本当にちょっとトーン落ちてて面白かった。そんなに嫌だったんだ。
オオサカ大作戦
第43回ってすごい。ご長寿すぎ。
なんか最近でもピカイチぐらい全組もれなく面白くて楽しかった。
セルスパのネタとか、前どこかで見た時なんか面白さに見合ったウケが来てなくてなんでだよと思った記憶があったけどこの時はめっちゃウケててそうだよな！！と思った。面白いネタ、いつもウケてほしい。
シカノシンプのネタ、寄席と同じだったけどなんかこっちの方がめっちゃしっくりきた。普通に2回目でネタの流れがわかってたのもあるだろうし、私はあんまり気づかなかったけどライブとライブの間で変えたところがあってそれがよかったのかもしれないけどとにかくなんかよかった。
漫才参観
ぎょうぶの1本目、どういうネタかわかった瞬間面白すぎてもう好きだこのネタと思った。でも後半取り入れた要素で客席が明確にぐ、となっててわかりやすかった。
それを入れることにどういう意味があるのかわからない。面白がってるようにも見えないし露悪っぽくも見えない。今考えてて、自分独自の理論を持ってる漫才の中の人の根幹にある思想の一つとして備えさせてるのかもしれないとちょっと思った。キャラ設定の一つとして、“自分の考えを強く持っている人”のアイコンとして使いたいのかも。
三遊間2本目ご機嫌な提案すぎて拍手が起こってたの面白かった。3本目も日常の表現に疑問を投げかけるネタで面白かった。
今回割と各コンビのネタがコンパクトだったのでトークの時間があった。櫻井さんの「下ネタを言っていっとかないと下ネタ言えない15年目とかになってしまう」という危機意識面白かった。
12/9
働いた。
私も例に漏れずこの機会にジョックロックのYouTubeをたくさん見ている。ご飯食べながら見てて、この動画に出てくるゆうじろーさんの初めてのSNS企画の名前で本当にごはんふきそうだった。家で何か見ててそんなことになること少ない。せいぜいニヤニヤするぐらいなのに。
シカノシンプのラジオ上がってすぐ聴いてたらタワーのラジオ上がって大忙しだった。
12/10
働いた。
残業していて、ふと自分の今がクリープハイプの「社会の窓」のMVすぎることに気づいて震えた。当時はやっぱり“メジャーに行って冷めた”ファンを刺しに行ってたことがセンセーショナルだったけど、今回は会社員オタクとしての面が頭の中に飛び込んできた。私はお笑いライブで泣かないけど。ヒガシ逢ウサカ解散の回の月刊コントでしか泣いたことない。
退勤して帰りの電車でYouTubeですぐ見て泣きそうになった。
これを繰り返し見てた小学生の頃も感情移入して「うわ…」となったけど今回はそんなもんじゃなかった。DVDを持ってるので、フル尺のものもまた見たい。
帰ったらWの最終決戦だった。
3組とも面白くてかっこよかった。Twitterでも何度も言ったけど、にぼしいわしの漫才がめっちゃライブだった。にぼしいわしはいろんなネタをやってるイメージだから、これで勝ちたくてこれを持ってきたんだろうなと勝手に推測して余計アツくなった。
12/11
ガッ天狗
さや香ファイヤーサンダーのツーマン。
ファイヤーサンダーが圧倒的に面白くてかっこよかった。
スタッフも共演NGの可能性を疑うぐらいみんなにまだ緊張状態だと思われていた﨑山さん新山さんだけど、さすがに10年以上経って「今はもう何もない」らしい。大人になったということらしかった。
ピリつきを警戒するあまり企画を準備しすぎてトークでいいよとなってるライブあんまなくて面白かった。ピリつくだろうなという予想がある時にそれをピックアップするために多めに時間を取るんじゃなくてその状態でも成立するように周りを固めるという方向にいったの珍しい。
第二回ではシャッフルネタをするかもらしい。楽しそう。