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SurfaceProを2回目買った

 2月のある日、Surface Pro7 Core i5にタイプカバーが同梱されたものを家電量販店のサイトで見つけ、衝動買い。本当は春の小旅行用の予算だったのですが。先代のSurface Pro3 Core m3モデルがくたびれてきたのもあって、すこぶる快適に使えています。Pro3はタイプカバーとペンも付いたものでしたが、ペンはあまり使いません。そして、タイプカバーは、セットアップ時や、お出かけ時に使用し、部屋ではもっぱら外付けキーボードとマウスとの組み合わせです。

 Surface ProはSurfaceシリーズの中でProの名を冠した("関した"誤字訂正)モデルですが、専門職的なプロフェッショナルというよりも、お仕事で使う人全般のメインマシーンになりうる存在、といったところでしょうか。Professionalというよりドイツ語のProletariatのPro感を自分的には強く感じています。オフィスソフトのワードやエクセル、パワーポイントを使うのに十分なという言い方もできるでしょう。Accessはライセンス的に手元に無いよう("内容"誤字訂正)なので試せていませんが、ちょっと95以来くらい試してみたいところでもあります。

 自宅で自分の居場所がしっかり確保できていればいいのですが、そうとばかりは言えない方もいることでしょう。また、あったとしても、身の回りはコンパクトにしておきたいという方もいることでしょう。そうであれば、Surface Proはコンパクトさと、1000円くらいからある外付けキーボードやマウスを用意するだけで、ラップトップサイズの窮屈さと、デスクトップサイズの大仰さから、あなたを解放してくれることでしょう。

 自分用のパソコンを2台続けて、2代にわたって、Surface Proにした自分が言うことでした。

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