なもり画業15周年記念作品展に行った
なもり画業15周年記念作品展に行ってきた。
私は中学時代に友達にゆるゆりを勧めてもらってからハマった口なのでかれこれ10年ほどゆるゆりを応援している。この作品の魅力は何よりなもり先生(作者)の描く絵がかわいいということだと思う。この展覧会は写真OKだったので、パシャパシャとたくさん写真を撮ってきた。写真を何枚かお見せしながらこの展覧会の感想を書いていきたい。
入ってすぐこの景色。かわいい。。。かわいい女の子が3人お出迎え。
私は杉浦綾乃という紫髪でポニーテールの女の子が一番好きなのだが、この子が片思いしている姿がとにかくかわいい。かわいいが加速しすぎて道路交通法に引っかかるんじゃないかってくらいかわいい。この子が片思いしている相手は歳納京子という子で、金髪ロング、頭に大きなリボンをつけている。京子ちゃんも、もちろんかわいい。こんなにかわいいが溢れている漫画がこの世に存在する世界に感謝。
ちなみに、ゆるゆりの世界にはいろんな「ゆるい」百合が存在するが、特定の相手に恋心を抱いている様子が描かれているキャラクターは2,3人しかいない。そう言ったキャラクターが存在することで「ゆるい」百合を「ガチめの」百合に持っていくことができ、ゆるゆりは他の日常系漫画とは一線を画している。
照れている。かわいい。
また、とにかく絵がお上手ななもり先生はゆるゆり以外にもイラストを描かれている。
『オタクに恋は難しい』や、
『化物語』の八九寺真宵など
他にもBLのイラストもあったりと、さまざまなジャンルのイラストを手掛けられているようだ。また、なもり先生ご本人のTwitterでは、「らくがき!!」というツイートとともに到底落書きという言葉からは想像もできないようなクオリティの高いイラストが投稿されることもある。かなりの頻度で、ある。もともと、この方は絵を描くのが好きで好きでたまらないんだろうなと思っていたが、この展覧会に行き、なもり先生は絵を描くのが本当に大好きなんだろうなとさらに実感した。
原画が展示されていたり、過去のグッズが置いてあったりもするのでぜひ『ゆるゆり』ファンの方、絵をかわいいなと思った方は見に行ってみてはいかがだろう。
ステマとかではなく、
京綾の仲間を増やしたい。
ただ、それだけである。
綾乃ちゃんは本当にかわいい!!!!!!!!!!!!
では、おやすみなさい。