プログラミング
大学時代、暇だからプログラミングしてました。
私の趣味は読書です。
読書が好きで、国語教師からの勧めもあり中学時代は1年で200冊以上の本を読みました。
気づいたら大学の文学部に進学していました。
気づいたら近所の本屋でバイトしていました。
それくらい本が好きです。
本のすばらしさを日本中の人に知ってもらいたいと思って、私も国語教師を目指していました。
でもなんやかんやあって教師ではなく、就活することになりました。
就活でどの業界に行くか考えたときに、
・本が好きだから出版業界
・将来性を考えてIT業界
の二択まで絞り込みました。
考え抜いた挙句、電子書籍に移行しつつある書籍という業界に足を突っ込むのが怖くなりました。
それと同時に、電子書籍みたいにシステムを使っても書籍の業界を支えられると思いました。
(しかも、本の著者からすると電子書籍のほうが利益率高いらしいです。
私は出版社にお金を払いたいというより、
素敵な本を書いてくださっている作者にお金を多く払いたいと思うオタク気質な人間なので電子書籍を最近では多く使っています。)
話を戻します。IT業界に文学部から進もうとする人は少ないので、
自分の市場価値を高めるために同じ大学の他学部に単身で乗り込みプログラミングの授業を受けました。
C言語の授業です。
まtttttttttttttttったくプログラミングをしたことはなく、
intってなんじゃというところから始まりました。
周りは友達同士で授業に参加している中、私は他学部に知り合いもおらずTHE ぼっち。
授業でわからないところがあっても相談できる友達もおらず、
それでもなんとか食らいつこうといつも一番前の真ん中の席に座って授業を受けていました。
授業が終わった後は先生に何度も質問に行き、
なんとか課題を提出する。
そんなこんなで単位は取得できました。
その経験もあってか大企業IT企業からの内定もいただくことができ、入社。
いざ、新入社員研修!!!
と思ったらその会社はJavaだったんでまた勉強しなおしました。
ちなみに、今はPythonを使っているのでPythonを勉強しています。
勉強は好きですが、同じことばかりしていると飽きてくるので
いろんなことを並行しつつプログラミングを勉強中です。
青井.