献血
今日は献血に行った。
初めて献血をしたのは大学生の時、空きコマで暇だったので。
二回目は地域の健康フェスに献血バスが来ていたので。
でも、この時の献血のスタッフさんの対応がクソ過ぎて、しばらく献血をしていなかった。
本当であれば献血後10分以上は休みつつお茶を飲みたいが、
私以外人がいなかったのに5分で「そろそろ帰ってください」と言われた。
翌日、それが関係あるかどうかはわかりませんが体調を崩してしまった。
あれはいったい何だったのか。ていうか、だから私以外誰も献血していなかったのでは?思い出しても腹立つ。
そして社会人になってから、一度大きめの献血センターで献血をした。
た、対応が神過ぎる……
20分以上休んでくださいね、
漫画読んでていいですよ、
お菓子も上げます、
お茶好きなだけ飲んでください、
記念品あげます!
と至れり尽くせりだった。こちら側も、「ただ座っているだけなのにこんなにいろいろとありがとうございます。」という気持ちになってくるから不思議だ。
そして今日、同じ場所で献血をしてきた。
やっぱり、献血後にゆっくりできるスペースがあるだけでその後の体調が変わってくるように思う。
献血をするなら、行き当たりばったりではなく場所を選んだ方がいいのかもしれない。
あと、献血の職員さんは無能な人の首をさっさと切った方がいいのでは。献血の協力者が減るので…。
たまに献血の協力を仰ぐスタッフさんで執拗に声をかけている人も見かけるが、執拗に声をかけられて「協力しようかな」ってなるのだろうか。
献血をするには条件もいろいろと揃っていないとできないし、
できる人が、「やってみよう」と思えるような工夫をして、道には人ではなく献血のプラカードを置いておけばいいのでは。
呼び込みみたいなところに人員を割く理由がわからない。
献血の協力を呼び掛ける方法をもう少し工夫すればいいのに、と思った一日だった。