美術館にいる時が幸せ｜1ヶ月書くチャレンジDay 13

書く習慣 13日目は「好きな休日の過ごし方」

1日家でゆったりと過ごす休日、友人や恋人と過ごす休日、ちょっと遠出をする休日、いろんな休日の過ごし方があってリフレッシュの仕方も人それぞれ。

最近私がお気に入りなのは美術館で過ごす休日です。

お休みの前日が好き

お休みの前日の夜に明日は何をしようかなって考える時間が毎週の楽しみです。

面倒な家事は明日の私に任せていつもより早く寝たり、明日はゆっくりねれるから夜更かししたり。

次の日のことを考えずに自由に過ごせる時間が大好きです。

ちょっと前までは心身ともに疲れていることが多くてお休みの日も1日ベッドでゆっくり過ごしていました。

でも、美術館にたくさん行くというのが今年の目標。

ちょっと体は重いけど、今日は近くの美術館に行ってみようかなと行ってみたら最高の癒し時間が待っていました。

美術館は癒しの空間

もともと美術館に行くのは好きでした。

実家にいるときもたまに美術館に行っていたんですが特別展ばかり。

常設展に行くことってほとんどなくて、でも常設展は私にとって最高の空間でした。

特別展に比べると常設展は人も少なくゆったりと過ごせることが多く、一つ一つの作品をしっかりと見ることができます。

そもそも美術館のあの雰囲気が好きなので、人が少ない中で周りに気を使いすぎずにゆっくりと見て回れるというのが至福の時間です。

混んでいる特別展だと一つの絵の前であまり立ち止まっていると他の人の迷惑になってしまう気がしてなかなか集中できないことも。

でも比較的空いていることの多い常設展は立ち止まってじっくり絵と向き合えます。

なんで今まで常設展を見にいかなかったんだろうとちょっと後悔しています。

作品を一つ一つゆっくりと見ているとなんだかじんわりタイムスリップしているような感覚に。

あの感覚が大好きで、展示室から出た瞬間現実に引き戻されるのがいつも寂しくなるくらい。

美術については勉強中でまだ知識も少なくて、だからこそ見た瞬間のこの絵いいなとか、なんかちょっと怖いなとか率直な感想が出てきます。
きっとこの感覚も大切。

学芸員さんが作品や画家についてお話ししてくれるミュージアムトークを聞くのも大好きです。

とにかく私にとって美術館で過ごす時間は大切な時間。

美術館で過ごした日はなんだか心が潤ってポカポカするような気がします。

おわり

今年は気になる特別展が多いのでできるだけ見にいきたいと思っています。

それと一緒に各美術館の常設展も見に行けたらいいなー。

美術館は展示ももちろん、建物自体も美しい施設が多いのでいろんな角度から楽しみたいと思います。

いろんな美術館で癒しの休日を過ごすのが大好きな休日の過ごし方です。

ではまた