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よく褒められること|1ヶ月書くチャレンジDay12

書く習慣12日目は「自分の得意なこと」

自分は全く意識していないけどよく褒められることがあります。

よく褒められることって自分の得意なことなのかもというおはなしです。


褒められることは意識したことのないことでした

数ヶ月前に立て続けにあることを褒められました。

話し方がいいね、いい声してるね。

今まで全く意識したことがありませんでした。

声って自分ではわからないんですよね。

自分で認識している自分の声と、相手に聞こえている声が違う。

いつも聞いている声と違うからこそ録音した声を聞くのは苦手です。
だから本当に自分の声がいいのかわからない。

話し方もあまり上手な方じゃないと思っていました。

頭の中にある考えを話そうとすると言葉が詰まるし早口になる。
ゆったり話すゆったり話すって頭の中で言い聞かせながら話しています。

それでも立て続けに言われたことだから、もしかしたら私が気づいていないだけで話すことが得意なのかもしれないと思ってきました。


思い返せば結構言われてきてたかも

今まで気にしていなかった話し方を褒められると変に意識して変な話し方になってしまいそうだなーって思っていました。

でも話し方、声を褒められたこと意外とあったんです。

最初に思い出したのは大学のゼミの教授に言われたこと。
なんかの資料を読み終わったときに言われました。
「青井さんは声がいいね。声を使う仕事をしたらいい。」
いやいや先生。声を使う仕事って。なんて恥ずかしくなってその場ではスルーしました。

声、褒められていました。

大学2年生の時に始めたバイトの飲み会で店長と話している時にも言われました。
「落ち着いた話し方がいいね、とても話しやすい。」

話し方、褒められてました。

高校の時の倫理の授業で教科書を読むの、私だけやけに長文読まされてた。
これはちょっと勘違いかも。

就職してからも自分よりお姉さんな社員さんたちから
「なんか青井さんには悩みとか相談しちゃうんだよなー」ってよく言われます。

そうか、私意外と人と話すのが得意だったのかも。

早口になって言葉が詰まっちゃうのが嫌でゆっくり話すことを意識してた。
苦手だと思っていたことが意識して改善してたらいつの間にか得意になっていました。

あとは強い言葉を使う人とはちょっと乱暴な言い回しの会話が苦手だからできるだけ丁寧で優しい言葉を使うようにしてます。

優しい言葉を使うと優しい言葉で言葉で返ってくることが多いんです。


おわり

自分の得意なことって自分では気づいていないことだったりします。

人と関わることで自分の魅力を教えてもらったおはなしでした。

それではまた

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ナミ|社会人芸大生
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