「親切」と「厚意」の違い
こんばんは~!
先日、生まれて初めて10割そばを食べて、体が大喜びした望月ですw
あくまで体が、ですけど(笑)
触感はザラザラしてましたね。うどんのようなツルンとさはなく。
薬膳料理っていったら大げさですが。
何となくそんな感じがしました、はい。
一番びっくりしたのがそば湯!
こちらも人生初だったんですが、これがまあ~おいしいことw
つゆでいただいたり、翌日鍋の出汁に使いまして、優しい味がしました。
これからは10割そば→お鍋のコースで決まりですw
こんな小さな発見を毎日させていただいてる望月ですが、言葉も同じこと。
本日の違いシリーズは、「親切」と「厚意」です。
「親切」とは※「深切」と書く場合もある
素敵な言葉ですね。お呼び出しを申し上げます、goo辞書先生ー!
人の為に尽くす事を親切といいます。
心を込めた言葉や行動で対応する、つまり、一般的に言われる思いやりです。
「厚意」とは
心からの深い思いやりを厚意といいます。
親切は言動をさす場合もありますが、厚意に関しては気持ちをさす事が多くあります。
なお、後述する好意より、さらに深い思いやりの心をさします。
おまけ1「好意」
厚意の類語に「好意」と「善意」があります。
好意には2つの意味があります。
よく使われるのは、親愛の気持ちの意味の好意で、相手を好いている感情をさします。
もうひとつは、親切と同じ意味合いで使われます。
おまけ2「善意」
良心や相手に対する思いやりといった、良い意味の心情を善意といいます。
なお、奉仕の意味合いが含まれる場合は、善意が用いられます。
まとめ
・「親切」は、人の為に、思いやりを持った言動をする事をさす
・「厚意」は、心からの深い思いやりの気持ちをさす
・「好意」は、相手を好いている気持ちをさす
・「善意」は、良心や思いやりといった良い心情をさす
お役に立てればうれしいです^^
ではでは~♪
☆★あなたの人生に夢と希望がありますように★☆
いつも助けてくださり、ありがとうございます。 あなたのサポートは活力の源です。活力はさらなる作品を生みだし、より多くの人々に届けることができます。 創作物が気に入りましたら、ぜひサポートしてください。あなたの優しい気持ちに感謝します。