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「重態」と「危篤」の違い


こんばんは~!
人種差別って何で起こるのかなー、と、ふと思った望月です。
あくまで創作観点からなんですけどね。

望月の場合、思考は創作を中心として生活してますから、こういう風な視点になりますが。

小説って人を描(えが)く事だと思ってるせいか、現実社会に起きてる問題を見たり聞いたり考えたりしてます。

ちなみに作品は個性の塊なので、どんなジャンルがあっても構わないとも思ってますよ。
あくまで自分が創る場合ってだけの話です。

今度、まとめてみようかなあ。
読者さんの役に立つかわからんけど;;

ちょっと長くなりましたがw
本日の違いシリーズは「重態」と「危篤」です。

「重態」とは ※「重体」とも書く

はてさて。早速goo辞書先生にお越しいただき。。

病気や負傷の程度がひどく、生命に危険があること。「――に陥る」

引用:https://dictionary.goo.ne.jp/word/重体/

外傷、内傷を問わず命を落としかねない状況の事を重態といいます。
次の危篤と比べると、重態のほうが状態はいいです。

「危篤」とは

病気が非常に重くて、今にも死にそうなこと。「――に陥る」

引用:https://dictionary.goo.ne.jp/word/危篤/

病気が進行し、いつ命を落としてもおかしくない事を危篤といいます。
重態よりも症状が重く、非常に危険な状態です。

おまけ「瀕死」

関連語に「瀕死」があります。

死にかかっていること。死にそうであること。「――の重傷を負う」「――の状態にある」

引用:https://dictionary.goo.ne.jp/word/瀕死/#jn-189111

何らかの原因で命を落としそうな状況を瀕死といいます。
状態的には危篤に近く、要因に関しては重態の要素を兼ね備えているといえるでしょう。

まとめ

・「重態」は、病気や怪我などの状態が酷く、命の危険にさらされている状態に使われる
・「危篤」は、病気で今にも命を落としそうな状態に使われる
・「瀕死」は、病気や怪我などが原因で、今にも死にかかている状態に使われる

これらは生命の危機が共通していて、程度によって使い分けると描写する際に伝わりやすいですね。

お役に立てればうれしいです^^

ではでは~♪

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