こんばんは~!
久々に牛肉を買おうとしたら高くてひっくり返りそうになった望月です⊂⌒~⊃。Д。)⊃ ピクピク
魚はよく買うんですけどね。どちらかというと豚肉が多かったもので(笑)
まあ、食べたかったので購入しましたが。
同じものしか買わないのがバレましたねw
米がうまけりゃあ、おかずは結構テキトーです、はい(笑)
食に関しては若干偏りがありますが、言葉は幅広く!
本日の違いシリーズは「中途」と「途中」ですん。
「中途」とは
文字が入れ替わるだけで意味合いが変わるのも多々ありますよね。日本語よぉっw
goo辞書先生~!
空間的、時間的な内容の半ばの事を中途といいます。
主に物事に関する事柄と一緒に使われる場合が多くあります。
「途中」とは
中途と同じく、空間的、あるいは時間的に関する内容の半ばの事をさします。
途中の場合は、主に目的地へ到着する前に使われます。
おまけ1「途上」
類語に「途上」があります。
到達したい場所、地点に行く半ばの事を途上といいます。
主に事業や計画といった場面で使われるケースが多くあります。
おまけ2「途次」
目的地に移動する半ばの事を途次といいます。
おまけ3「道中」
ここでは1の意味を取り上げます。
旅行や旅などをしている間の事を道中といいます。
おまけ4「行き掛け」
向かう先の半ばにある場所に寄り道する事を行き掛けといいます。
おまけ5「路次」
ある場所へ移動する最中の事を路次といいます。
まとめ
・「中途」は、主に物事の進捗状況の半ばをさす
・「途中」は、主に場所に関する移動状況の半ばをさす
・「途上」は、主に事業や計画などの進展状況の半ばをさす
・「途次」は、ある場所に移動する際の半ばの事をさす
・「道中」は、旅行や旅などの半ばの事をさす
・「行き掛け」は、向かう先の半ばにある場所へと寄り道する事をさす
・「路次」は、目的地に向かう半ばの事をさす
途中、中途、途上に関しては、かかる語句によって使い分けしやすく、読者さんに違和感なく伝えられると思います。
類語と類似語である途次、道中、路次は、途中とほぼ同じ意味合いです。
行き掛けは寄り道の要素が入りますので、使い場面は限られているでしょう。
お役に立てればうれしいです^^
ではでは~♪
☆★あなたの人生に夢と希望がありますように★☆