「責任」と「責務」の違い
こんばんは～！
最近、AIについて考える事が多くなった望月です；；
この技術自体は私たちの生活に必要不可欠な存在になると踏んでますが。。
長くなるので、記事にまとめようかなー、とか思ってます。
あくまで一個人としての思考ですがね。
物事に考えを巡らせるのも調べるのも、どちらも大事です。
気になる物事もありますが、今日も今日とて言葉の使い分けの勉強をば！
本日の違いシリーズは「責任」と「責務」です。
「責任」とは
近頃は無責任な大人が増えてる気がしてますが。。
goo辞書先生、違いは何ですかー？
１ 立場上当然負わなければならない任務や義務。「引率者としての――がある」「――を果たす」
２ 自分のした事の結果について責めを負うこと。特に、失敗や損失による責めを負うこと。「事故の――をとる」「――転嫁」
３ 法律上の不利益または制裁を負わされること。特に、違法な行為をした者が法律上の制裁を受ける負担。主要なものに民事責任と刑事責任とがある。
立場や言動、その結果などに伴う義務や避難などの責（せ）めを背負う事を責任といいます。
法律をはじめ、教員や親、経営者など、誰かの上や保護をする立場によく使われます。
「責務」とは
責任と義務。また、果たさなければならない務め。「――を負う」
道徳的や社会的を含め、やるべき立場や義務を果たす事を責務といいます。
まとめ
・「責任」は、立場や言動などから発生する避難やその結果を持つことをいう
・「責務」は、立場や言動などによる、果たさなければならない責任と義務をいう
一言でまとめると、責任は圧力を背負う、責務は果たすべき言動、ですかね。
お役に立てればうれしいです＾＾
ではでは～♪
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