「最良」と「最善」の違い
こんばんは～！
なるべく同じ時間帯に食事をするようになってから、すこぶる調子がいい望月ですｗ
起きる時間は少しバラバラなので、起床後２時間以内にご飯食べるようにしてますが。。
これも直さないとなあ。
夢中になると飲食や睡眠って忘れちゃうんですよね。
以前に比べればだいぶマシになりましたけど（笑）
んでですね。
本日の違いシリーズは「最良」と「最善」です。
「最良」とは
goo辞書せんせーい。起きてくださーい！ｗ
いちばんいいこと。最善。「わが生涯の――の日」「――の策をとる」⇔最悪。
内容や結果などが一番良い場合の事を最良といいます。
最も適切である際に使われる単語です。
「最善」とは
１ いちばんよいこと。いちばん適切なこと。「――の方法をとる」⇔最悪。
２ できるかぎりのこと。ベスト。「――を尽くす」
現状で可能な限りの努力や一番良い方法、手段などを取る場合に最善が使われます。
最良との違いは、文脈によりますが進行形で使えるか使えないかです。
例えば、現時点で努力している最中ならば最善は使えますが、最良は使えません。
おまけ「ベスト」
類似語に「ベスト（best）」があります。外来語です。
１ 最上。最良。最優秀。また、そのもの。「新製品の中ではこれが――だ」「自己――の記録」
２ 最善。全力。「――を尽くして戦う」
最良と最善の意味の両方を含んだ単語。
他の外来語と一緒に使われるケースも多くあります。
まとめ
・「最良」は、内容や結果などに対して最も良い状態の際に使う
・「最善」は、現時点で一番良い方法や手段などを取る場合に使う
・「ベスト」は、最善と最良の意味を含んだ単語
最良は主に名詞に対してかかる事が、最善は現在進行形の文で使われる事が多いです。
ベストに関しては、どういう雰囲気の文でそのままか言い換えるかを決めるといいと思いますよ。
お役に立てればうれしいです＾＾
ではでは～♪
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