「原料」と「材料」の違い
こんばんは~!
家のきゅうりが枯れちゃってヘコんでる望月です(泣)
根元の部分が虫に食われちゃいまして……。
来年はもうちょい早い時期に植えて、水とか肥料とかを気をつけたいと思います。。
自家製きゅうりのぬか漬けつくるという野望がぁぁぁ~っ。
どうしても食べたかったので買ってきて仕込んでますけどねw
さてさてw
本日の違いシリーズは「原料」と「材料」ですん。
「原料」とは
言葉の教えは辞書を引くのが一番! という事で、goo辞書せんせーい!
何かを製造するための基本物質を原料といいます。
車やせっけんなどを作る際の元になります。
「材料」とは
原料よりも広範囲な領域で元となるものを、材料といいます。
物品製作だけでなく、研究や芸術、料理といった仕事や日常の動作にも使える単語です。
おまけ「素材」
似たような言葉に「素材」があります。
製造や創作といった分野における、それらを形成したそのものをさします。
カレーで例えると、材料はじゃがいも、人参、玉ねぎ、肉などをいいます。
対して素材は、北海道産のじゃがいも、といった具合に、材料の詳細を伝える形です。
材料とほとんど似た意味合いで使われることが多いです。
まとめ
・「原料」は、製造物の元となるものをさす
・「材料」は、判断基準や表現対象などを含めた、広範囲に至った元となるものをさす
・「素材」は、判断基準や表現対象などの元となるものの詳細をさす
素材の欄で書きましたが、材料と素材はほとんど同じ意味合いで使用することが多くあります。
小説などでより細かな描写が必要な時に使い分けてみてはどうでしょう。
お役に立てればうれしいです^^
ではでは~♪
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