「帰省」と「帰郷」の違い
こんばんは~!
酷暑日は完全に閉じこもってる望月です;;
体温と同じって、どーゆーことなのさ(滝汗
確かに電気代は気になりますが、命には代えられません。
というより、熱中症になって入院したほうが高くつきますから。
時間ももったいないですし。
さてさて。本日の違いシリーズは「帰省」と「帰郷」ですん。
「帰省」とは
goo辞書先生、いらっしゃいましー!w
一時的に生家へと帰ることをさします。お盆などでよく、実家へ帰省すると使われますね。
なお、省の文字には、安否を尋ねる、という意味があります。
そのため、辞書には両親を見舞う、と書かれています。
「帰郷」とは
現在では、故郷に戻って永住する、という意味合いで使われるケースが多いです。
帰省との違いは、短期間か定住かで使い分けられています。
おまけ「里帰り」
似たような言葉に、里帰りがあります。
結婚した日本人女性が実家へ帰る、または、外国人が移住先から故国へ戻る際に用いられます。
外国人に関しては、性別や婚姻の有無は問われません。
時代によって意味合いが異なる場合がありますが、里帰りもそのひとつ。
1や2が該当します。
まとめ
・「帰省」は、一時的に実家へ帰る際に使われる
・「帰郷」は、故郷へ帰って定住する際に使われる
・「里帰り」は、日本人女性が実家へ帰る、または外国人(性別や婚姻有無問わず)が故国に帰る際に使われる
お役に立てればうれしいです^^
ではでは~♪
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