【自己紹介】22歳、台湾の大学に入学
私は現在22歳。来月9月に台湾の大学に入学します。
私は沖縄の米軍基地が町面積の85%を占める町で22年間育ちました。
小さい頃からフェンスの向こうに興味津々で、高校2年生の時に日米関係を学ぶために外務省が主催しているTOFUプログラムに参加しました。
TOFUプログラムではワシントンD.C.とニューヨークを1週間でまわり、アメリカの視点で日米地位協定や基地問題について考えました。
プログラムを通して沖縄(日本)からみた日米関係、アメリカからみた日米関係のギャップに興味を持ち、大学では国際関係学を専攻することを決めました。
なぜ台湾?
沖縄から近い台湾は日本の大学と比べて学費が安く、4年間英語or中国語で大学の授業を専攻できるため英語で大学の授業を受けたかった私にはピッタリの留学先でした。
台湾は現在国際的に微妙な立場にある国です。いつ戦争(台湾有事)が起きるかと私の両親や祖父母は心配しているようですが、私はそんな状況の台湾だからこそ外交や国際関係を学ぶことに非常に意義があると思っています。
私の英語力
私のTOEICスコアは現在845点。海外の大学に進学するにしてはあまり高くない方かと思います。
実際、米軍基地内で1ヶ月インターンシップをした際も満足いくような英語は喋れませんでした。(もう半年以上前のことですが、いつかインターンシップの話も紹介しようと思います。)
ドラマを英字幕で見たり、日常会話くらいならできますが難しい話は全くできません。台湾の大学には個人で直接大学に申請したのですが、その手続きも超大変でした。今も入学手続きに苦労してます。DeepLを作ってくれた方に毎日感謝してます。本当にありがとう、作ってくれた人。
英語も全然ペラペラじゃないし、海外はおろか県外に住んだことがないのですごく不安ですが、生まれ持ったなんくるないさ(どうにかなる)精神で4年間乗り越えようと思います。
noteではこれから4年間台湾で大学生活を送る私の様子を伝えていけたらいいなと思います^^
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?