伝えるということ

画像1 先日、やっと復調してきたので、父のお墓参りに。振り返ると満開の桜が。こんなご時世なのに結構な人混みで亡き父との会話は挨拶のみ、来年はゆったりと眺めよう。焦ることはない、私たちはまだ生きているのだから。
画像2 『伝えるひと』と『伝わるひと』との間にはいつも、誤解とか勝手な解釈とかが生じる。ひとは気持ちの余裕がないとアタマのカイロがマイナス方面に暴走し始めるんだ。そのことを自分の無意識に任せずに、ほんとの本能の声に耳を傾けて。伝えるひとは言葉より大切なことを伝えようとしているはず。
画像3 音を奏でること、音を合わせること、歌を重ねること、呼吸を感じること、あたりまえの日常が幸せなこと。今を生きる世界中の人たちが今まで経験したことがないような局面を乗り越えようとしている。時を重ねて、今を乗り越えて次に音を合わせるときを信じて。

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