自分らしく対等でいられなくなること
こんにちは、やよいです。
今回は、人間関係で自分らしさや対等な関係を維持できないことについて、書きます。
相手の行動や言動
・嫉妬してくる
・こちらに期待や「○○してほしい」と要求してくるが、自分からはそれをしない
・悪口・陰口を言う(ネット上も含む)
・平気で嘘をつく(自己保身のための嘘)
・こちらの反応を試すようなことをする(反応をうかかってくる)
・何かにつけて、引き合いにだしてくる
「あなたは○○でいいけれど、自分は××でだめ」という表現をする。
・こちらを気遣う言葉を使っていても、全体として本質的に自分のことしか考えられていないと感じる
・依存してくる
・相手が傷つくことを想像できていない行動や言動がある
・こちらの話を聞かない
自分の話ばかりやキャッチボールができない、否定するなど
・感情をぶつけてくる
こちらへの怒り・不満など負の感情を含んだ口調や言い回し
など
このような相手とは、良い関係を維持することは難しいです。
相手が自分をどう思っているか気になって萎縮したり、依存や期待され続け疲弊したり、楽しめなくなり・・・。
徐々に自分らしさを失い、相手との心の距離が離れていってしまいます。
「自分が無理をしている」「傷つく事が多い」と感じたら、少し距離をとってみると良いです。
また、自分が傷ついたからといって、相手を攻撃したり、不快にさせるような事をすると、自分で自分を傷つけることになるので控えた方がよいです。
「またご縁があればよろしくね。お互いハッピーでいましょう!」という心持ちでそっと距離を置くと、相手も自分も傷つかずにいらくれるのではないでしょうか。
自分自身が相手を萎縮させたり、疲弊させる事がないように心がけて、人とのお付き合いがしたいと思います。
ライフスタイルの変化などで、相手との関係は常に少しずつ変わっていく事が自然の流れです。
「好き嫌い」で決まるものでもないですし、片方だけが悪いとは限りません。
お風呂に浮かぶ2羽のアヒルのおもちゃみたいに、ゆらゆら気ままに近づいたり、離れたりしていく流動的なものだと思います。
そして、親友・友達のようなくくりも不要で、すべてグラデーションでつながっていて常に変化していると感じます。
いろんな人との出会いと経験を通して、気づきや成長につながっています。
共有する時間や出来事は、楽しいことばかりではないかもしれません。
未熟さやそれぞれの感情・置かれた状況が、その時はうまくかみあわずに相手を傷つけてしまったり、自分が傷つけられてしまったりしたんだろうなと。
傷つけたり、傷つくのはいやなことだけれど、時間が経って振り返ると気づきや学びも多いような気がします。
私の経験を振り返って、このように感じられるようになりました。
***
人生は旅に例えられる
これからどんな道が待っているのか
新しい出会いや再会はあるのか
空は青いのか
空気は澄んでいるのか
五感を研ぎ澄まして
たくさんのことを感じながら
進んでゆこう
すべての人が、穏やかに心地よく過ごせますように
***
タイトル画像は、四葉のクローバーの写真を、みんなのギャラリーから使わせて頂きました。
ブログを書きながら、最後に久々に詩が浮かびました♪
最後までお読みくださり、ありがとうございます。
あなたへの感謝と幸せを願って、心を込めてハグ🤗
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