どれだけDTM・作曲の練習をすれば、どれだけ上達出来るのか?
こんにちは!ボカロ作ってるアオイケトです🤘
ちょっと面白いYouTubeを見たので共有しようかなと思います。
内容を簡単に説明すると
物事には「べき乗則」という概念があり、運動や計算など回数をこなして上達するのはこの法則に従っているという事です。
べき乗則とは?
このようなグラフ
計算問題を解くとして、
縦軸を計算にかかる時間。
横軸を問題を解いた回数。
とします
最初の数回で早く問題が解けるようになるが、ある一定からは問題を解く時間に変化が見えなくなる。
このYouTubeでいうと
最初の1回目から10回目までは問題を解くのに約50秒早くなるが、さらに50秒早くなるには100回必要だったとありました。
これが「べき乗則」です。
ではDTMの上達に当てはめましょう。
縦軸は楽曲のクオリティ。
横軸は何曲作ったか。
というグラフにしてみた時に、こうなります。
クオリティなのに下がると分かりずらいから逆にしたよ。
で、ここからが本題なんですが。
これほんとにそうなる??
(いつもと違って真面目な記事じゃんと思ったか?)
計算問題と同じとして、10回である程度のクオリティの曲が作れるとしましょう。
理屈に合わない
何が理屈に合わないかって言うと。
初めからある程度のクオリティで作れる人がいる。
このアカウントでは初投稿だけど昔から作曲やってました。ていう場合はあると思うけど
高校生くらいでクオリティ高いのは理屈に合わなく無いか?
つまり、このグラフの横軸が違うんじゃないか説を唱えます。
(そもそもこれについて誰も意見してない)
僕が考えるグラフはこれだ
視聴回数ってただ単純に音楽を聴いた回数じゃないよ。
楽曲をバラして聴いた回数ね
僕が初めてこの感覚に気づいたのは
東京事変のバンドスコア買ってキーボード弾いてみようと思った時。
ボーカルではなく、キーボードをよく聴くように意識を変えたのね。
そしたらキーボードは聴こえるし、ベースも聴こえるし、ドラムも聴こえたんだよ。
主旋律をメインで聞いてた時とは違う聴き方が出来たんだよね。
そう、これ。
楽器経験者なら良く分かるんじゃないかな?
作曲が上達するにはオケを聞く耳を作る必要があるんじゃないかと。
まあこれ何の根拠も無しに言ってるから知らんけどね笑
作曲を上達したいなら楽曲分析をしよう。とか
色んな音楽を聞こう。とか言われてるからあながち間違いじゃないかなと。
つまり、オフボーカルをまとめたプレイリストをひたすら聴き続けるだけでも良いと言う事だね!
ボカロPさんはオフボーカル上げてるからありがたいねえ。
オフボーカル生活を1週間くらいやってみるわ!
感想をまた記事にしようかな。
ここから、余談。。
なんかボカロPはスター性を求められていて、初めから高クオリティを出すと(スゲー!!)てなるから転生したりするらしい。
なら転生するわ!!
はちゅとうこう。
パパのぱそこんでおんがくちゅくってみたよ
このまえリコーダーをならった、ようちえんじPだよ。らいねんしょうがくせいになるよ。
きょくめいは
【極楽浄土の輪廻転生】
これはバズるわ
幼稚園児Pが現れたら僕だと思ってくれ。
では、また!
アオイケト
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