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確認作業(笑)

こんばんは。今日も ちょっと長めに書きたいこと書こうかなと。自分の想いのまとめ、みたいな事かなと。

先日「自信なくしてる」ことをチラりと書いたのですが。その続き?になるかな?

ふるもの屋(古物)なので、引き取りご依頼いただいたりします。どなたかが「ゴミ(不要なモノ、仕方なく手放すモノなどなどですが)」として出すモノたちをいただき、次に必要とする方につなげる、届ける、仕事をしてるわけです。その時に、引き取りご依頼いただいてそこに「お金」が発生しない場合も時々あるわけです。ぶっちゃけ。

ご好意でいただくこと(主にお知り合いやお友だち)、タダでもいいから持って帰ってほしいとか言われること、持ってってくれると助かるといわれたりすること… 

それらを販売するときにはもちろん「値段」をつけるわけですが…その時に「高いんじゃない?」とか「タダでもらったのだから」みたいに言われることが稀にあります(苦笑 ホントに) 。その時に少しザワザワしていたり、「自信のない」アタシが出てきてしまっていたのですが。

「いや、タダでもらってきたわけではないんちがう?車動かして、燃料代もかかる、半日でも1日でも人(アタシなり仲間なり)が動いてる。人が1日動いてるだけでお金は発生するんやし、1日動いて1万円くらいはかかる(その動いた方の労働力として)もんやで。モノ、はタダやったかもしれないが それを得るためには労働力が必要で経費や時間使ってるんやから自信無くすこともないし、それを仕事として今から収入得るんやから。自信持ちっ!」と昔馴染みのひとに言われました。

そして、その道(古物)の先輩には「今までたくさんのお店(雑貨屋巡りが好きで)もみてきたんやし、あなたは「業者」やで。笑 自信もちっっ!」と言ってもらえたり…

古いモノを引き揚げます。実際、同じものはほぼないし、昔のモノは長持ちするし、丈夫だし、今にはないデザインのステキなものがたくさんだし、素材も良いモノが多い。

だから良いものが多いし。お値段もします。それに引き揚げに使う労働力の対価としての値段もあるのかなぁと思います。

なんだか、自分に言い聞かせてる(笑)ようなこと、かも。 

ふるもの屋は楽しいです。実際、古いものが好きでそれが次の方に渡せることができたら、めちゃ嬉しいし、アタシが気に入ってるものを喜んでくださる方がいると更に嬉しくなってしまうし。(笑)

今は 家具などはなかなか売れないっぽいですが古いモノも一期一会だと思っていて。長く使えるものが多いです。古家具屋さんも丁寧にリペアされてるところはそれなりに時間と手間をかけて 古家具を生き返らせてるのでお値段もいい。そういう「みえない労働力」も ちょっと見てもらえるといいなぁと思ってみたり。ま、アタシはリペアはできないのでお値段は控えめなのですが…基本(^_^;) 

丁寧に作られたモノたちは新しくも古くも、きっと長く使えると思うのですけどね。

まだまだ新米 ふるもの屋ですが、やっぱりふるものラブです。

もし、長々と最後まで読んでくださった方がいたらご静聴ありがとうございました^ ^



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