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とまどいながら

「あーーっと、どうしようかな…」

新しい幸せ探し初日は、一日中戸惑っていました。


今週は夜勤の週
夜ご飯を食べて家を出ようと、
いつものようにイヤホンを耳につっこんで_____

家から駅までの田んぼ道は滅多に人が通らないので
やや大きい声で歌いながら、ほぼ踊るようにルンルン歩いていた先週まで。
今日は音楽を聴こうにも聴けず、
とにかくなにか有効な時間にしようとボソボソ英語で独り言。

駅に着く頃には、
わたしってツッコミできないよな〜できるようになりたいな〜
なんて考えていました。


そして電車に乗って、
いつものようにTikTokを開いて_____

やばい、
わたしの涙を誘うような
素敵なアイドルたちの、素敵なファンの方たちの投稿。

やめよう、
せっかくKindle登録しているんだから、本を読もう。

とある方の日常をえがくエッセイを読んで
ふっw と込み上げる笑いを我慢しながら
笑顔で出勤することに成功しました!^^


仕事の休憩中、
いつものようにX(Twitter)を開いて_____

私の推しジュニアが、ブログを更新したらしい…
見るべきではないと思ったけど、
彼が今どんな想いでいるのか、どんな言葉を綴るのか
良くも悪くも真っ直ぐな言葉でいつも大切なことを伝えてくれる彼のブログは今の私にどう響くのか

休憩の半分くらいを使って、何回も何回も読みました。

結果、涙。
人目がちょびっとだけあるから必死に堪えたけど残念、涙でした。


私の生活は、わかってはいたけどアイドルで溢れていて、
ふと頭に流れる曲は当たり前に推しの曲で、
暇な時間に思い浮かべるのも推しの笑顔や歌って踊る姿。

"仕方がない" "前を向いて進んでいくしかない"
ファンに向けたようで、自分に言い聞かせてるような言葉。

彼の受け取ってほしい意味とは少しちがうかもしれないけど、
わたしも前を向くしかない。

今まで断りつづけていた会社の飲み会にも参加のマルをつけて
ちょっといやなおじさんにもお世話になった感謝をしよっかな^^



わたしの初投稿にたくさんのスキをしてくださった方
マガジンに追加してくださった方
ありがとうございます!!^^

これからもみなさんに読んで良かったと思っていただけるような投稿をしていきます!


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