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7割でがんばるワーホリに向かう

先日、
ワーホリ資金調達のために始めた工場の期間従業員の仕事を退職し
ついに今週末からセブ島留学。

自分の経験してみたいことを真っ直ぐに考えて
そのためだけに時間を使えるフェーズにきました。

ワーホリに行くことを決めたのは一昨年の11月。
そこから今日までは早かったのかな、?

いろんな人のYoutubeやTikTokにあがる動画をみて
自分のワーホリはどんなものになるんだろう、
どんなものにしたいんだろうと
改めて考えてみました。

がんばりすぎたくない

1番に思い浮かぶのは、この言葉でした。

英語が話せなきゃ、仕事を探すのも難しい…
見つけても、すぐにクビになってしまう…
せっかくできた友達が帰国してしまって寂しくてホームシック…
等、

メディアにあがっているワーホリの難しい部分を目の当たりにして
それでも英語の勉強は捗らず英語力ゼロのままのわたし、
行くと決めたからには逃げたくないし
だからといってカナダで単身潰れるわけにもいきません。

英語を使った仕事じゃなくても全然いい。
友達が居なくたって、カナダにもひとりで楽しむ方法はたくさんあるし。
自分の知らない世界での成功も挫折もぜんぶ素晴らしい経験。

1年間もいくんだから、
その途中でなにがあるかもわからなくて
いきなりスイッチが入ってめっちゃ英語喋れるようになるかもしれないし。

そこで人生が終わるわけでもない。

そんな心持ちで出かけようかなと思います^^


目的は、達成基準のない自分さがし

「ワーホリ行ってなにするの?」
「なんのためにワーホリ行くの?」
「帰ってきた後はどうするの?」

友人や知人にワーホリに行くことを伝えた時に返ってくる話題の多くは
ワーホリ自体の目的や、将来について。

もちろん、英語を使った仕事に就きたいとか
将来は海外で就職したい、とか
立派な目的を持ってワーホリに挑む方も多くいらっしゃると思います。

でもわたしは、
ただ単純に海外での生活に憧れて、海外ガールの自信に満ち溢れたスタイルに憧れた、ただそれだけ。
(あと海外の人がテイラースウィフトのライブ中、LoveStoryの曲に合わせてプロポーズしてるのにも憧れました!!そんなの絶対日本人はしてくれない…!!!)

だから、目的なんて明確なものはないですし、
いったん自分の憧れたものを経験してみて、世界を知ってみて、
そのなかで自分のやりたいことや目指したいことが見つかった時は
そこからがんばってみようかな、なんて思っています。

まだ20代のうちは、なんて言ってますが、
30代になってもどこかに落ち着かなきゃとか決まりはないですし、
何歳になっても、いつの時代も自由に生きていいんだと思います。

目的や義務感、世間体に縛られる人生なんて、まっぴらごめんです!


ちなみにワーホリ中Vlogでも撮れたらいいなと、
お金ないくせにソニーのカメラ購入したので、載せれたら載せます!
っていってやらないことが9割の人間ですが今回は割とガチでやりたさはあります 笑


まずはワーホリ前のセブ島短期留学!
の前の準備期間たのしみます☺️🎶


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