20190802
深夜。
最近、深夜に起きていることはそんなにない、訳ではないが、朝、0800には起きて出勤の支度をする。
朝飯と、夜飯を家で食べる。簡単につくる。
昼は買うけど、動かない仕事だから最小限に。1日分のコーヒーを保温ボトルにいれて。(もうひとつ水筒を入手したら、冷たいお茶もいれて行こうと思う。)
その日の流れと収支を簡単にノートにまとめる。今、私は忙しくないので、これらの作業はそこまで苦ではない。
夜、すっと寝付けるようになればと思う。それだけでいい。寝ていれば朝は起きれる。寝てないと、しかもそれが何日か続くと昼間、本当に辛い。早退して帰ろうかなと思い、なんとか踏みとどまる。
これは、ひとりぐらし一年目とかの人が当たり前にやるような事なのだろう。でも私は出来なかった。なぜ、今それができるか。
それはひとえにつくることをやめたからだ。絶対に優先されるマイルールが適応されてしまうもの。それさえなければ、タガは外れない。わたしはとても普通の人間でいられる。
これがわたしの回復のかたちなのだろう。最初に通院をした時から2年が経った。仕事をやめてからは1年と4ヶ月。死ななかった、生き延びた。生き延びたからには、死なないでいる事しか出来なかった時期の負債を返済し、さらに未来に向けて歩を進めていかなくてはならない。
少しずつだけど、布石は打ちながら来た。納得するまで社会復帰も送らせた。めちゃくちゃな求婚は拒絶し、乗っからなかった(これに乗ってたら今頃ひどいことになっていただろう)。不利益を被るパートナーも切った。わたしには今、何もない。何もなくて結構。
もうこんな場所なのだから、焦っても仕方ないのだ。同じ場所で転ばないように、次の場所へむかう。
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