ブリデ30反省

※二次創作要素が強い内容です。
※弊サークルの本のネタバレ(裏話的なもの)があります





先日の2022年1月23日に開催された『COMIC CITY 東京 147』内『brilliant days 30』の反省です。
スマホの充電が11%しかないキワキワの状態でまとめます。

反省と言っても、まだ楽しみに楽しみにしている同人誌が届いていないので反省というには早いのですが…郵便屋さん、頼む。
取り急ぎ、先日のイベントとその前にも購入して本を読み感想もあらかた認めたこのテンションでいかせていただきます。

まず当日現地参加の予定を前日22時に突然欠席の表明を出しました。
悲しいけれど感染症絡みの事情があり…(陽性でも濃厚接触者でも無いのですが…)。
考えられる出来る限りの対策をして出席するつもりでしたが残念でした…。悲しいぜ。
でもエアブーに初めて触れたり出来たのは良い経験だったと思います。
現地の様子を伝えてくれたらおつかいなどを頼まれてくださった友人には本当に感謝です。

さて、今回弊サークルで出した本ですが、影片さんの幼少期と特技であるあやとりを題材にしました。
施設に入る前の、親と暮らしていた頃の話です。
ホラーっぽい嫌な空気と影片さんの根幹になる部分を表現したいなと思いながら描きました。
あやとり、誰が教えたのだろう…?という疑問と外部との関わりが断絶されている環境を上手くマッチングさせたかったんですね。あとは"大人"の都合に合わさざるを得ない"こども"の無力感と……。
これは没にしたシーンの話なんですが、本当は作中のあやとりで東京タワーを作るくだり、アイドルをやるために地元を離れて斎宮さんの元へ行ったことと繋げようと思い、もっとわかりやすく示唆させたかったんですが、夢ノ咲学院やES自体、東京には無いのでカットしました。
なので今回本当に幼少期のキャラ単体と捏造のモブしか居ない本になりました。
おばあちゃんと母親の設定もありますが、勝手に一人でエモくなれればいいなと思っている程度なので……。

次はいつのイベントに向けて本作ろうか検討中です。
斎宮さんが大人になる幼少期の話とかValkyrieが家族になる話とか施設で生活していた頃の影片さんの話とか鶏を捌くヴァルカロイドの話とかまだ描きたいネタがあるぜ……。

今回の本、結局自分で設定した締切ギリギリになったのでもっと自分に厳しく、間に合ってきた自分を信じず、ゆとりもって次回はやりたいですね。
毎回言っとかないと本当にヤバいから。

充電が7%の時点で締めます。
それでは、特攻斎宮さんスカウトの1、2ヶ月内にValkyrie箱イベマジ!?皆さん頑張りましょう。















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