愛されるということ
2ヶ月前に彼氏ができた。楽しい。最高。
元カレと過ごした1年半は、私はずっとどこか不安で、付き合っているのに愛されている感覚はなかった。アイツなんだったんだ。
しかし今、確かに、私は愛されている。
この差はなんだろうと考えた。
なぜ私は愛されると思うのだろう、と。
1番の変化は、朝起きた時に今日も生きるのがだるいなと思わないようになったことだった。
未来が暗くはなくて、希望や期待をちょっとは持てていて、自分の命が誰かのためになれている安心と自信がある。これらの感情は「生きやすい」という単語に集約された。
そして朝目覚めた時に生きるのがだるいと思っていた時期は、寝るのも億劫だった。どうせ寝て起きても、明日も生きるのだるいんだろうなと思っていたから。
これらのことから、私は愛されている状態を以下のように定義した。
愛されている状態とは、
「毎日安心して眠ることができ、生きやすく生きれていること。」
では裏を返せば愛するとはになるのかと思ったけど
それはそれでまたちょっと違いそうなので、また今後。