シェアハウスに住むってどういうこと?!シェアハウスの疑問をアオイエ住民に聞いてみた!
コミュニティハウス アオイエは年齢やバックグラウンド、 職種の違う人たちが、共に生活を送り、学び合う新しい形のシェアハウスです。
東京に13軒、京都に3軒とおかげさまで徐々に物件数が増えていますが、ルールや雰囲気は各家でバラバラ…!
※フォーマットのルールは定まっていますが、住む住人の生活リズムやこだわりによって各家毎にルールをカスタマイズしています。
今回は『シェアハウス』ときいて疑問に思うことを各物件の住民に聞いてみました!
一人の時間が欲しくなったらどうしてるの…!?
「シェアハウスをしている」と友達に伝えると、必ず「一人になりたいときどうしてるの?」と疑問の声をききます。アオイエでは一人部屋を設置している物件もありますが、2人部屋、3人部屋、4人部屋が基本になります。
リビングにも!部屋に戻っても誰かいる!そんなアオイエで住むみなさんは一人になりたいときはどんな工夫をしているのでしょう…?また、一人になりたいときはあるのでしょうか…?
りなさん@松陰神社前
「一人になりたいとき?うーん…睡眠がプライベートの時間!!笑」
みきさん@松陰神社前
「リビングにいるときは基本的に誰かとしゃべったりしているけど、自分たちの部屋に戻れば静かに過ごしてることが多いね。」
松陰神社前では突発的にリビングでダンス会など何かしらの会が開かれたりすることが多いそうです😳しかし、メリハリがしっかりしていて1時間くらいするとすぐ閉会。。。
楽しむときは全力で楽しむ!切り替えが素早い松陰神社前らしいプライベート時間です☺️
つばきさん@新代田
「あまり一人の時間がほしいとならないな…。強いて言えば、人がいてもプライベート空間が作れるようになるかな。笑 今は集中モード!みたいな感じで。笑」
新代田には地下室があり、そこで映画をみたりして一人の時間を確保する人もいるそうです。
アオイエに住むとパーソナルスペースが広くなり、人がいても気ならなくなったり、最初は一人の時間がないのが不安…と思っていても「意外といける!?」と感じる人が多いようです😳
ただし勉強や仕事はカフェで済ましたり、また、作業スペースを家に作った物件もあるようです☺️
初めてのシェアハウス!?どうやって仲良くなった…!?
はじめて血の繋がりがない人たちと暮らす…。どんな人がいるかな、仲良くなれるのか…。最初は不安が大きかったはず。。。現在アオイエに住む人たちにどうやって仲良くなったかきいてみました🙋
まりんさん@赤堤
「赤堤はリビングに人が多く集まるので、リビングにいるときに自然と話しかけてくれて徐々に仲良くなっていきました☺️」
リビングが大きいのが特徴の赤堤は人がよく集まり、自然と会話が生まれます。今日の出来事や、趣味を共有したり、ゲームが始まったり…。そんな中で徐々に仲良くなることが多いみたいです☺️
↑家族会議の様子@松陰神社前
みきさん@松陰神社前
「新しく入ってきた子は※家族会議で30分自分のことに関してプレゼンしてもらいます。そこで何が好きなのか、どんな人生だったか聞いていきます!」
※各物件毎に毎月開催される住人一同が集い、近況報告や家のルールなどを話し合う会。堅苦しいものではなく、フラットに住人が話す場。
プレゼンの形式は各家で違いますが、家族会議で自分のプレゼンを行う家はほかにも多いみたい。自己開示する重要な機会で、仲良くなるきっかけに☺️
いくみさん@下高井戸
「下高井戸は作ったごはんを分け合ったりして、giveの文化が強いですね。あとはリビングでスマブラ大会がはじまったり。笑」
食事は話がはずむ時間。作った料理をお互いに交換したり、ごはんのタイミングが合った人と今日の出来事を話したり。スマブラなどのゲームは気軽に仲良くなれるアイテムのひとつ!
****
各家の雰囲気やルールは、そのとき、その家にいる住人で大きく変わります。
アオイエでは新しい人が一人増えるだけでガラリと雰囲気が変わることも。
アオイエに遊びにきたときはその時々の雰囲気のアオイエを楽しんでください☺️
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?