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お勧めの投資本(2023年9月更新)

はじめまして、Twitterとツイキャスで活動している葵堂です。
前からnoteのアカウントは作っていたのですが真面目に記事を書くのはこれが初めてです。

私は2012年から株式投資を行い、凡人投資家としてギリギリ生き延びています。
株式投資を始める前に大量の本で学び、始めてからも大量に読んできました。

ブログやTwitterで学んだ部分も多々あるとは思いますが、根本的には散々読み漁った投資本からの学びで大きな損失を避けて好調な相場市況を泳いでこれたのだと思います。

折角なので過去に読んだ投資本の中である程度自分に影響を与えたと思うお勧めの本を貼り付けておきます

もちろんアマゾンのリンクはアフィがついているので気になる人は書名から検索して違うところで買ってください。


賢明なる投資家
バフェットの師匠であるグレアムが証券分析の後に出した、一般人向け投資本。割安株の定義や安全域を保って投資を行う意義について学べる。



マネーの公理
資金管理や投機に関しての考え方を学べる。
賢明なる投資家同様古い本だが古典に学んでください。


ウォール街のランダムウォーカー
インデックス投資家のバイブル。
個別投資などというものはインデックス投資に勝ちたいか株式投資が好きな変わり者以外やる必要がないということを教えてくれる名著。


欲望と幻想の市場
投機で何度も財産を築いては失い、最後は自害した伝説の投資家の本。
あくまでも小説であり投資本とはいえないが、投機の本質が描かれている。


スノーボール ウォーレン・バフェット伝
バフェット関係の著作は数え切れないほどあるが、唯一バフェットが全面協力をして描かれた伝記的小説。
バフェットの成功までの道のりだけでなく、人間的な部分も描かれている。


投資で一番大切な20の教え 賢い投資家になるための隠れた常識
株式投資で成功するための考え方をわかりやすく説明してくる。
バフェットが株主総会で配ったという逸品。


テンプルトン卿の流儀
逆張り投資、国際分散投資の伝説的存在。
バーゲンセールで株を買うを体現した男の物語。


ブラック・スワン(上下) 不確実性とリスクの本質
未来など予測できない、非常に稀なことで破滅するかもしれない。
そういった時に備えた危機管理の重要性を学べる。


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