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今日、久しぶりに会う後輩への手土産を探しに伊勢丹へ♪
その帰り道、ふと見つけたハートのピアス。
デザインと質感が気に入り、値札を見るとお手頃価格。
断捨離を始めてからとゆうもの、衝動買いをしなくなった私の、ひさびざの即買い。
年末ジャンボ宝くじ同様、ビビッときた時は迷わず買うことにしている。
ちなみに、このビビビッは、断捨離無くしてはあり得ません。
(言い訳ではありません。笑)

伝えたかったのは、断捨離でもビビビッの話でもなく、自分らしい生き方の見つけ方について。

目次

  1. 自分らしい働き方に触れる。

  2. 働き方の解像度をあげる

  3. 思考の断捨離。

  4. 最後に。

自分らしい働き方に触れる。

店員さんにこのお店はセレクトショップですか?と聞いてみたところ、「いえ、わたし含めて3人でつくったお店なんです。デザイナーなんです。今日からここでPOP UP SHOP開催してます」と。

なんて、素敵!またまた私の琴線に触れた。(※琴線=人の心の奥に秘められている真情)

店員さんとの会話の中で私の琴線に触れたポイントはココ↓

・自分のお店を仲間とともに創ったこと(自立・仲間)
・自分たちがつくったモノを自分たちのチカラで販売促進していること(自己プロデュース)
・自分が可愛いと信じているものを売っていること(商品愛・期待)
・自分たちの商品(作品)で誰かをキレイに可愛くしたい思い(元気をつくる)

働き方の解像度をあげる

自分のもっている個性・得意なことを、どんな形で誰にアウトプットにするか。
そして、自分らしく働ける環境・働き方はどうゆうものなのか。

・誰のどんな悩みを解決するか。
・どのような形・手段で。
・どんな環境・場所で、どんな人と。

自分らしい生き方とは、漠然と考えている間は見つからず、机の上でずっと考えていても見つからない。いろんな人やモノに触れ、そこから自分が何にビビビッとくるかを感じ、考えることが必要。

・ビビビッ、良いな、うらやましいなーと思ったなら、そう感じた理由を探ってみる。
・自分が本当に望む働き方を書き出してみる。(環境、場所、人)

自分らしい生き方への一歩は「解像度をあげること。」

思考の断捨離。

良いな、羨ましいな、で終わってしまう理由の多くは、「自分にはどうせできない」とゆう自己否定。「具体的な動き方が分からない」とゆう言い訳・諦め。「このままでいい。現状維持がラクだ。」とゆうリスク回避を理由とする現実逃避。

この思考のクセから脱出する方法は、「その思考の理由を見える化すること」。なぜ、できないと考えるのか、どうして現状維持を望むのか、ぜひ紙に書いてみてください。

最後に。

仕事は、自分らしく生きるうえで重要だと考える人は多いです。世の中にある数限りないの職業の中から、自分に合った仕事を見つけて、さらに自分らしく働くって、むずかしい、と感じる人も多いと思います。そうゆう私もこれまで、良いな。羨ましいなー。と思い続けてきた人生(30代まで)でした。

ですが、自分らしく働き、自分らしく生きているひとって結構まわりにいます。そして、確実に増えてきています。

そんなひとに共通していること

・周囲の目、安定・安心に執着していない。
・自分の可能性を信じている。
・ありのままの自分を好きでいる。

そして、「好きな自分でいる努力を楽しんでいること」

努力をしていること自体が人生であり、素敵だなって、私は思います。

あなたはどんな生き方がしたいですか?

自分らしい生き方についてイメージできていますか?


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