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正当評価には人を変える力がある。そんなの当たり前だよ、ってお思いでしょうか。実際、その力をきちんと使えていますか?

評価をする人はその意識・自覚はあるのだろうか。と、あいまいな評価をする優しい人に感じてしまう。それって本当に優しさなのか…と。

変わらない人に魅力はない。でもその本人は一生懸命頑張っている。

厳しく正当な評価は、その人を輝かせる魔法のチカラだと思う。私は変わらない人が好きではないし、そして悩んでいる人も、行動し変わらなければ、結果、その時間は無駄で意味が無いと思っている。

そして、変わりたくても変われない人を救えることができるのは評価をする人だと思う。

(あなた何様?って言われるかもしれないけど、それは評価される側、する側どちらも経験して、感じたこと。そして、あとになって感じたことなので、お許しを。)


変わる勇気の必要性。変わる勇気をもつ必要があるのは評価者。

悩むより前に、「変わる勇気をもつ努力」が必要だと思う。口では簡単だけど、変わるって本当に難しい。変わることは何かを捨てることでもあるし、捨てることは何かしらリスクをともなう。

人には現状維持装置が備わっていて、その機能を操作するのは自分。そして、その操作する自分を変えて、動かしてくれるのは、会社(上司)の存在だと思う。

変わることは、職場や仕事、環境を変えることだけではなく、仕事のやり方、人との接し方、心の在り方を変え、価値観の形を変えたりすること。

評価者になる人には、潜在意識を高める力や人を変える力をもっていることを自覚してほしい。その責任をしってほしいと思う。そして喜びを感じて欲しいと思う。

自分自身の保身ではなく、その立場を手放して変わる勇気をもつ必要がある。

もう一度、そんな機会があったなら、私は目の前のひとを輝かせたいとおもう。

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