文章をかいているとわかる。その文章を書くのがどれだけ大変か。そのことばが出てくるのに至るまでにどれだけの経験が必要か。無条件に愛されるためにどれだけの条件をそろえなくてはいけないのか、とか。だからほんとうにずるい、ずるくてずるくて仕方ない。余計なこと考えてしまうまえによくねむる。
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最後までありがとうございました。
〈ねむれない夜を越え、何度もむかえた青い朝〉
そんな忘れぬ朝のため、文章を書き続けています。わたしのために並べたことばが、誰かの、ちょっとした救いや、安らぎになればうれしい。
なんでもない日々の生活を、どうか愛せますように。
aoiasa