見出し画像

【世界一周36日目】イースター島2日目

どうも100旅です!
本日はイースター島2日目の振り返りになります!
なんと今日は1日観光とのことで朝9時から16時までの弾丸ツアーをしてきました。

まず9時にホテルに迎えに来てもらい、昼飯のエンパナーダを購入。イースター島といえばのマグロのエンパナーダ(ツナが入ってます)。

チリ名物エンパナーダ

そして最初に行ったのはAnakena。
ここはガイドなしでも行ける数少ないエリアの一つ。ここはこんな感じ!

鳥さんがモアイの上に
倒れていたモアイの中で初めて立たされた🗿

ここはモアイの頭にのっているちょんまげのようなもの。これはプカオというのですが、これがたくさんのっているモアイが多くいるエリアです。他のモアイにもプカオはのっていたものもあるようですが、現在頭にのっているモアイの数は多くありません。そのためこれが見れる貴重な場所になります。

また2枚目の画像のモアイはあまり珍しく感じませんが、1番最初に倒れていた所を立たせてもらった初代モアイとなっています。

2番目に行った所が、Pitokuraという場所。
ここにいるモアイはこれ!

PITOKURA
前のめり

このモアイは倒れておりますが、見て欲しいのは大きさ!倒れていますが、完成している中で最高身長のモアイとなっています。そのため名前がついており、パロという呼び名があります。プカオも合わせてなんと12メートルとのことで迫力がありました。
できるなら立った姿で見たかった🗿

3番に行ったのが、Ranorarakuです。
ここはモアイを作っていた山?丘?になります。
そのため作りかけのモアイが大量にあり、こんな感じです。

どこもかしこもモアイだらけ

そこら中に倒れているモアイや埋まっているモアイが見れます。
またよく見る傾いているモアイや正座しているモアイもここにあります。

傾いてる
正座


また実はモアイには性別もあり下記の船が描かれているモアイは女性のモアイ。イースター島には埋まっているものも含めて約900〜1,000体いるようですが1%程しかないようです。そのため大変珍しいよう!

激レア女性モアイ

続いて行った所がこちらもかなり有名なAhu Tongariki。ここのモアイはこれになります。

迫力が1番
入り口からの景色

なんと壮観なモアイの一群。迫力がすごいエリアで、島で1番多く横に並んでいるモアイ達。そしてびっくりしたのがこのモアイを立たせたのはなんと日本の会社!建築クレーンの会社のタダノであるとのこと!そのため日本語の看板もここにはあります。

タダノさんありがとう

こういうのを見るとすごく誇らしくなりますね。さすが我が祖国笑
本来1体だけ立たせて残りはチリ政府に任せる予定でしたが結局全部最後までやったとのことらしいです。
ではモアイの話に戻りますが、右から2番目に見えるモアイにはプカオがのっていると思いますが、これはこのモアイのものではないとのこと。
現地でタダノからもらったクレーンを使って現地の方がノリでのっけたとのことです笑
なんというか南米だな〜って話ですよね。

本日最後に行ったのがAkahanga。ここはイースター島の村の跡地を掘り起こしたエリアで埋まっている石などが多く見られます。また海の方に倒れかけているモアイなども見れる所でもありますが、先ほどまで立っている数多くのモアイを見ていたことと、ツアー終盤で疲れもありあまり集中して見れてはいませんでした😩

かつての居住跡地
海側に倒れているモアイ

そんな感じでツアーも終わり今日はサンセットクルーズを見ながら優雅にディナーを食べて1日が終わりました。

レストランから見える景色


すごく充実しており楽しい1日でした。

それではまた!

いいなと思ったら応援しよう!