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弱虫ペダル 第92巻の感想
弱虫ペダル 第92巻の感想
自転車への思い
最近全然乗れていない自転車。中学生の時、駅まで行くのにロードバイクに乗っていたことを思い出します。変速機が付いているだけでかっこいいと思っていました。一時期はクロスバイクで通勤していましたが、今ではママチャリさえ持っていません。
漫画の展開
少年漫画の最大のネックは、話が全く進まないこと。この「弱虫ペダル」でも同じです。引き延ばしているとは言わないけど、第92巻まで続いていることには驚きます。物語は高校1年生から始まり、今は3年生。終わりが見えているのかもしれませんが、スラムダンクは高校1年生で終わっても名作ですからね。
感動の連続
弱虫ペダルを読むたびにほぼ泣きます。スポ根漫画は登場人物の大半が敗者になりますが、その敗者たちも努力を積み重ねてトップ争いに挑んでいます。年齢を重ねると、その過程を感じるだけで涙が出ます。
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