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《ひとりひとりが苦手も含めて宇宙でたった1つの個性を持った素晴らしい存在》


今日はインターナショナルスクールの先生方にキッズヨガの研修をさせていただきました。

キッズヨガ、子育てでも、私が大切に思っているのは、その子の丸ごと全部が素敵で、誰とも比べなくて良いということ。

学校では、各教科に成績がつけられ、お友達との競争が、表面的には見えなくても、心の中で起こります。

競争は子どもだってストレスになるけれど、学校でストレスを解消する手段を教えてくれる教科がありません。 

ヨガは子どものストレスのケア、そして他の人と比べずに自分と向き合うことを学びます。

算数、国語、英語、体育、そのほかいろいろ全ての教科が得意な子どもなんていないから、みんな自分の苦手を持っている。

苦手は克服しよう!と言われるから、好きなことよりも苦手なことに時間を使って、ますます苦手なことが嫌いになって、自己肯定感の低下に繋がってしまうこともある。

もし全部のことが得意で、全部ができたら、私たちは助け合わないで、孤独に生きていくことになってしまう。

苦手なのも含めて本当は素晴らしい個性なのに、、、苦手なことが、自分の自信を下げることに繋がってしまう教育を少しでも改善できないだろうか。

自分の得意、不得意がわかるのは人生において大切なことでもある。
でも、それがいけない!というわけではない。そのことを大人みんなが伝えられたら良いのにな、と思っています。

好きなことをたくさん伸ばせば世の中の役に立つし、ワクワクすることに集中できる時間がたくさんあれば、子どもは世界は楽しい、生まれて良かった!と人生を楽しく生きるための土台ができる。

キッズヨガは、人生の土台作りに役立つ素晴らしい方法のひとつだと私は思っています。

キッズヨガが学校に広がるように頑張りたいな😊

小学校、中学校でキッズヨガを体験してみたい先生方、オンラインでも研修承ります!ご相談ください。

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