Wurts✕アジカン(Zepp Haneda )

2025年2月7日 08:18

2月6日。Zepp Hanedaにて。
「WurtS LIVEHOUSE TOUR IV」
対バンツアーのファイナル公演！
ゲストはASIAN KUNG-FU GENERATION
18時30分ライブスタート！
メモ📝
ゆっくりと暗転し、無音でアジカンメンバー登場。拍手！青い照明が一瞬ピカッと光る(ミス？)
建さんだけ、両腕を上げて全身で「ありがとうーー！！」を表現しているように見えます。今日の衣装は、昨年末レディクレで着用していた大きな花が描かれたニット。「髪切った？」（心のなかでタモリさんが呟く）
サポートメンバー有りの6人編成。

先日、大阪の後藤さん出版記念イベントで「なぜアジカンは登場SEが無いのか？を話してたなぁ〜。」と思い出す。
メンバーそれぞれの立ち位置へ。各々が楽器を構え・・・エフェクトの効いた浮遊感あるギター、この始まり方は！！
1.「Re:Re:」
大正解！！

2.「リライト」
間奏中に後藤さんMC
■こんばんはASIAN KUNG-FU GENERATIONです。
■リライトの2番は好きに歌って良いです。
■メンバー紹介します。
Achico from Ropes
George from MOP of HEAD
ベース山田貴洋
ドラムス伊地知潔
ギター喜多建介
（建さん）「ボーカル・ギター、後藤正文！」

※アジカン✕Omoinotake対バンに参加された人はメンバー紹介にヒヤヒヤしていたと思う。
■サビ「消して〜！」「起死回生ー！」を観客に歌わせて大合唱。

3.「Easter」
サーフブンガクカマクラ公演ゲストでWurtSさんが出演し、カバー演奏されていました。その時のお返しですね！

4.「You to You」（後藤さん曲名言う）
後半の間奏部分、後藤さんがギターをハイテンションに掻き鳴らす。

5.「出町柳パラレルユニバース」
「細い路地の先に君〜♪」部分で、後藤さんと建さんが観客に向けてシンクロ指差し。
個人的に本日1番聴きたかった曲。サーフブンガクカマクラグッズを纏ってきた甲斐がありました。ラ〜ルラ〜ルラ〜♪（本日の歌詞は柳小路ではなく、出町柳バージョンです）

■WurtS君にはサーフブンガクカマクラツアー、同じZepp Hanedaに来ていただいた。「Wander Future」ツアーで初めてアジカンを観たと言っていた。
■恐ろしいことに来年は結成30周年。この会場には当時生まれてない人も居る。「リライト」が出た時はWurts君も生まれてない。
■音楽は録ったその時の気持ちが封じ込められる。世代を超えて聴く人に新しく開かれる。ビートルズで生きているのは今2人だけど、音楽を聴くことができる。
■明日は仕事、学校と・・・嫌なことがあると思うけど・・・今日は幸せ、尊いなあと思いながら演奏している。そんな気持ちを込めて。
※本当はもっとMCは長くて、良いことを話してました（聞いたそばから記憶が消えていく）

6.「ライフイズビューティフル」（後藤さん曲タイトルを言う）
新曲！！！シングル発売するまで演奏しないと予想していたので嬉しいです！！！

7.「ソラニン」
8.「転がる岩、君に朝が降る」
9.「遥か彼方」
イントロの山田さんベースがいつもと音色が違ってましたね。機材のことは分かりませんが、エフェクターの間違いでしょうか？？それは別としては演奏の動きはキレッキレです！
サビは後藤さんが歌わず、建さん歌唱のところ有り。
建さん、片足を上げる決めポーズ多め。

演奏終わり。ステージ前に集合して全員で肩組み。礼！！　
潔さんの衣装をやっと認識。大きく「N」と書かれている？！いったい何の「N」ですか？！最後に演奏以外で衝撃を受けました。（今日は位置的にシンバル星人。華麗なスティックさばきを拝見！）
ステージを去っていくメンバー。観客一同、盛大な拍手で見送り。

WurtS
📝メモ
■転換中、急にミラーボールが回り始める。
■WurtSのライブはフェスを中心に5回目。横ノリなのかと思っていたら、縦ノリ多めなんですね！ステージ端まで歌いにきて、キャップの仕様を間近で見る。なんとなく素顔が分かりましたよー！
■Zepp Hanedaの音響は重低音が良いです。照明にこだわりがあるなぁと思う。あと、会場の最前列ブロック上にもステージ照明があることを初めて知る。
■着ぐるみDJの名前は「うさぎ」だったことを初めて知る。ファンが「うさぎーー！！」と叫んでいて、まさかその名前？！と思っていたら、メンバー紹介の時にWurtSさんが「うさぎ」と言って、本当だった！！フェスだと暑さ対策なのか、居なくなってしまう時があって気になっていました。ライブハウスだと、初めから終わりまでステージにいらっしゃる！うさぎさん情報多めに収集できました！
■観客のアンコール掛け声は「分かってないよ〜♪」合いの手を入れる人も居る。
■アンコール1曲目は1人で登場。アジカンの『在る街の群青』ギター弾き語り。喜びに沸く会場。緊張して弾き直し。好きなんだなぁ！という想いが伝わります。1番のみ演奏、続きも聴いてみたいですね。
■ラストはやっぱり「分かってないよ〜♪」

以上。
何年かぶりにライブの長い思い出しメモを公開してみました。レポートもどきを書いていた時もあったのですが、もう辞めよう！！と決意してきっぱり封印。今年はもっと気楽にライブに行って、自由に書ければ良いなぁと思います！