誰でもマネできる!商品が売れるきっかけトークの作り方
・店販すすめたいけど、きっかけが掴めない
・押し売りされた!って思われたくない
・店販すすめようと思うと会話が不自然になる
そんな悩みを抱えていないですか?
店販をおすすめする”会話の流れをパターン化”する方が楽です。
今日はだれでもマネできる、店販おすすめきっかけトークをご紹介します。
その前に、
きっかけトークを作る上で大切なポイントから押さえておきましょう。
1番のポイントは☝️
売り込み感なくすこと
お客様は売り込み感を少しでも感じると警戒し、一気に心閉ざします。
心閉ざされた状態では、あなたのおすすめする商品に興味を持ってもらえることはありません。
いかに、売ろうとしてる感をださずに自然におすすめするかが超重要です。
「それが難しいんじゃーい!」
って思う方こそ、今日ご紹介するきっかけトークの流れをそのままご活用ください。
流れは以下の5STEPです。
この5STEPを活用することでどんなお客様にも商品のおすすめに入ることができます。
百聞は一見にしかず。
実際の会話例を見た方が早いので書きますね。
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いかがでしょうか?
だいたいイメージが湧きましたか?
このトークを具体的に解説していきます。
一番のポイントは、「売り込み感なくすこと」でしたね。
売り込み感が出ないようにするために以下のポイントがあります。
・唐突に悩みを聞かない(STEP①②)
お客様が悩みを話してくれると、その悩みを解決できるような商品をおすすめしやすくなりますよね。でも唐突に悩みを聞いても99%「特にないです。。」で終わってしまいます。その上、「何か売ろうとしている・・」と悟られてしまいます。
そのため、お客様の悩みを唐突に聞くのは避けましょう。STEP①②のようにお客様を褒めたり、普段のケアの話をしたり、違う話題から会話をしてから徐々に悩みを聞くようにします。
・仮説を立てて悩みを話しやすくする(STEP③)
1つ目のポイントでもお伝えした通り、お客様に悩みを聞いても出てこないことが多いです。なんて答えていいかわからなかったり、お客様ご自身でも悩みを理解していないこともあるからです。
そんな時は他のお客様の事例を出して、お客様に話してもらいやすくしていきましょう。「この季節だと。。。」「お客様と同じようにお子様が小さいママさんだと。。。」など季節や境遇が似ているお客様の悩みを事例に出して仮説を立てることで、お客様に自分の悩みを思い出してもらえたり、話してもらいやすくなります。
・悩みを聞いてからすぐにオススメに入らない(STEP④)
悩みを聞けたとしてもすぐに商品をおすすめするのはNGです。売り込み感を感じられてしまいます。お客様の悩みを深掘り、共感し、少し時間をおいてからオススメに入るようにしましょう。
・「例えば・・・」の前置きでかしこまりしぎない(STEP⑤)
軽い感じのおすすめの方が、お客様も気楽に話しを聞くことができます。
かしこまりすぎない「軽さ」を出すためにおすすめなのが、「例えば・・」の前置き。
最初は気軽に商品のお勧めを聞いてもらって、徐々に興味を高めていってもらえるようなトークをしていきましょう。
※逆に「商品が欲しい!」という気持ちがすでに明確にある方には初めから「今日お客様に絶対にお勧めしたいものがあって、、」と前置きする方が効果的です。
上記のトークのポイントは以上です。
きっかけトークを磨けば、商品のおすすめ回数を増やすことができます。
おすすめ回数が増えれば、売れる回数を増やすことができます。
たとえ、売れなかったとしても、お客様の反応をもらうことができます。
お客様の反応をもらえることで、次に活かすヒントが見つかります。
逆に、きっかけトークができなければなにも始まりません。
「店販すすめたいけど、きっかけが掴めない」
そんな方は今日の内容をぜひ実践してみてください。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
追伸:①店販売上アップに関する記事
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