天中殺時期など、思うようにいかない時の経験

こんばんは、斎藤 あおいです！
本日は天中殺について、私の考えと経験を書いてみようと思います。
うまく行きづらいな、という時にも参考になるかもしれません！

結論をお伝えすると、天中殺は怖いものではないということです。

四柱推命や算命学などを知っている人で、天中殺や空亡などを知っている方もいらっしゃるかと思います。
簡単にお伝えすると、その時期はいろんなことが起きやすい時期、になります。だからこそ不安定な時期とも言われます。

いろんなことは起こりますが、スムーズに行きづらい時期の方が私はしっくりきます。

なぜそう思うのかというと、2年前は天中殺の時期だったからです。
そして今やりたいと思っていることが、スムーズに行っていないのです。
今は、休憩タイムと思って過ごしています(笑)

詳しくお伝えするのは別な時にしますが、こういった周期は12年、12ヵ月などで巡ってきます。

体調が良い日もあれば、風邪をひいたり、熱が出たりする時もあると思います。天中殺というのは、風邪をひいたり、熱が出て体調を整えたりするのと同じように、色々と整える時期になります。

私の経験を話すと、天中殺の時期にちょうど子供のことで色々ありました。
いろんな人にかけ合うもうまくいかないし、話し合いの場を設けていただくも、保留。天中殺が明けるまではこんな状態でした。

ただ、うまくいっていることもあって。
今は発達障害と診断があるので、色々と絞って対策ができるようになりましたが、それまでは子供が出来るようになりたいことを、どうやったらできるようになるか？ということを考えていました。
あとは生きる上で最低限のことを出来るようにするには？ということも考えていました。

保留が続くも、それに関してはうまくいっていたと思っています。
天中殺が明けるころには、トントン拍子に発達相談センターに相談に行けることになっていました。

そもそも当時は、天中殺というのは知りません(笑)
四柱推命を勉強したからこそ知ったこと。だからこそあの時の自分のやっていたことは間違いではなかったと思っています。

そして私の場合は、自分がこうしたい、がうまく行きづらかったので、子供のことに集中していました。
それがのちのち良い方向に進んでいる、ということになりました。

天中殺の時期に関わらず、うまくいかない時は自分を振り返ったり、実は疲れててうまくいかないだけだったり、考え方、捉え方、受け取り方を変えるだけで上手くいくこともあるのではないかと思っています。

1つうまくいかなくても、別のことがうまくいくかもしれない。
何か1つ出来なかったとしても、他のことが出来るかもしれない。
なので、焦らなくても大丈夫だし、天中殺は怖がらなくても大丈夫です。
けど、不安な気持ちになるかと思います。

そんな時は、どんなことに不安があるか、紙やノートにとにかく書きまくりましょう！思っていることでもOK！
頭で考えるより、視覚的に見えたほうが良い時もありますからね。

もし今、天中殺の時期の方や、なかなかうまくいっていない方の参考になれたら嬉しいです！

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最後まで読んでいただき、ありがとうございました！

斎藤 あおい