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2021風の時代の生き方を プロデュースし始める 山羊座新月

あけましておめでとうございます(^^)
あっという間に年末年始が過ぎ去り、
社会情勢としては、新型コロナ特措法の緊急事態宣言が1都3県に発令されましたね。(今後宣言される自治体が増えそうですが)

そんな中での新年最初の記事になります。
公に確認されている、新型コロナの陽性者が増えているわけですけれども、
首都圏の皆さんは特に神経質になっている空気を感じていらっしゃると思いますが、
それと同時に、私自身は、このコロナ禍を通して、目に見えないお上は、とにかく時代の変換を進めたいのだなーと勝手に慮っております^^;
未練を嘲笑うかのように、強風が吹き飛ばしていくような感じがしています。
むしろ、ぶったぎるように鎌が振り下ろされて、粉々になれば、まだ踏ん切りはつきやすいかもしれないですが、風は軽いので、真を食うというより、じわじわと削ぎ落されていく感じが、しているのは私だけか・・・・(-_-)

さて、そんな中で迎える、2021年最初の新月は、1/13(水) 14時頃に山羊座24°で迎えます。

今回のメッセージは、

今、自分が属しているローカルな社会(仕事などの組織・グループ・コミュニティ・家庭etc)の表舞台(表に見えている部分)ではなく、そのローカルな社会を支えているルーツ(経緯・理由・本質・歴史)をつかんで、それを元に、今のローカル社会の現状に再構築していくタイミングだよ。

そして、再構築するための材料は、属する社会の外部の環境や文化から、属するところにとって異質な、新しいもの(珍しいもの)を持ち込み、加えると良いよ。

というところでしょうか。

つまり、時代が変わっても生き続ける普遍的な価値は何なのか? という根本的な部分を改めて掘り下げ、確認することで、表面上整っている社会ではなく、本当に私たちがそれぞれに価値ある社会を再構築するために、何が必要か?どのようにその社会に貢献していけばよいか?を教えてくれる新月だと思います。

自分が生きていくローカル社会をプロデュースするためには、まず、今の現状を解析し、どうやってその世界が成り立っているのか? 何が支えとなっているのか? 今後に残せる素材は何なのか? 捨てれそうな素材は何なのか? 維持すべき思いやビジョンは何なのか? を理解すること。

そして、外から新しい素材を持ち込むということは、その前段階として、自分が普段見ている世界以外の分野や世界に、自分の世界に使えそうなものはないか?応用できるものはないか? イイな!と感じるものはないか? 広く情報収集することが必要になってきます。

また、それらを実行する際のポイントとしては、(自分の可能性を広げるために)

今の役割にまとわりつくプライドや、こうしなきゃいけないという固定観念を外して、属する社会から要求される人格を、仮面をつけてるつもりで演じてみたり、(演じてみることで分かることがある)

自分の未来像に対して、創造力を発揮して、いくつかのパターンをシュミレーションしてみたり、(Aプラン、Aプランができない場合のBプラン、Bプランもできない場合のCプラン など)

してみるというところですかね。

人間である以上、大多数の人は、どこかの社会の一員であるということは必要だけれども、その社会のシステムに依存するのではなく、自分の能力や技術などの実力で勝負し、生活しようと、その手段を考えてみるきっかけになるのではないでしょうか

ただ、社会に縛られない生き方をする場合、いわゆる社会からの信頼や評価というものは得られないかもしれない、ということも、側面としてあるという理解も必要になります。

冬至からの三か月間は、冬至の記事で書いたように、

【理想の生き方・スタイルを実現するために、社会(既存)の価値観に振り回されないで、自身の価値観を武器に、自分の良かれと思うことを社会の中で発揮する】

がテーマですからね(>_<)

そのテーマを遂行していくための、第一歩としての新月にぴったりな内容だと、思います。

今回はそんな感じです。

#新月 #生き方のプロデュース #風の時代 #星読み

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Fumiyo_aoi
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