毎日アウトプット2日目:感情と現実は、別物
昨日、決めた『Youtubeを辞める』という約束を早速破ってしまった私。めちゃめちゃ落ち込んだので、感情と起こったことは別物だということを学びました。
例えば、仕事で失敗した→自分はダメなやつだといって落ち込む。これは、因果関係ではなく、出来事と感情の別物だということです。
つまり、『仕事で失敗した→自分はダメなやつだ→もう何もやりたくない』と負のスパイラルに入るのではなく、あくまで起こった出来事に対して『こんな考え方を自分するんだ〜』と客観的に一歩引いて見ることが大切です。
どうしたら、そんなことが出来るのか?これは、メンタリストDaigoさんから『ディフュージョン』というテクニックを学びました。
いくつかテクニックは、ありますが僕が特に好きな二つを実践しました。
それは、
1、ジングルベルの歌に合わせて、感情を歌うというもの。
2、起きた感情に『~物語』と名前を付けること。
僕は、自分で断つと決めたことを破ってしまい罪悪感に陥っていたので
ジングルベルに合わせて
『さいあ〜く、さいあ〜く、ほんと〜にクズ』と歌っていたところ笑えてきてまた、頑張ろうと思えました。
いつも、もう無理だとこんな時には、思うので『もう無理だ物語』などと呼んでいます。