マガジンのカバー画像

闘鷲降臨20-21~Fighting Eagles

71
運営しているクリエイター

#バスケットボール

Eagle's Eye 第4節 vs越谷 プレビュー

Eagle's Eye 第4節 vs越谷 プレビュー

 福岡との第2戦を落とすも、わずかな得失点差でなんとかB2西地区首位を堅持するFE名古屋。次節は東地区で好調をキープする越谷アルファーズと対戦します。
(選手名は敬称略で記載します)

越谷アルファーズについて

<昨季の成績>
15勝32敗(勝率31.9%)、B2中地区5位(全体15位)

<オフの動き>
 B3からの昇格1年目となった昨季は、外国籍選手を除いてあまり選手の入れ替えをせず継続路線

もっとみる
Eagle's Eye 第3節 vs福岡 選手評

Eagle's Eye 第3節 vs福岡 選手評

 1勝1敗となった福岡戦。今回も2日間の各選手のプレーについての感想を記していきます。前回同様、僕個人の勝手な印象になりますので、「素人ごときが偉そうに…」と感じる方はUターン推奨です。(選手名は敬称略)
 なお、Game2の感想はコチラ。

ハイライト・第1戦

・第2戦

No.00 ブラッドリー・ウォルドー第1戦(17:02) 9得点6リバウンド1アシスト4ファウル
第2戦(21:45) 1

もっとみる
Eagle's Eye 第3節 vs福岡 Game2感想

Eagle's Eye 第3節 vs福岡 Game2感想

 前日の大勝から一転、接戦の末にGame2を落としてしまったFE名古屋。敗因の分析というとおこがましいですが、この試合の中で何が起きていたのか、分かる範囲で書いていきたいと思います。
 なお、ちょくちょく余談を挟んでいきますが、長いと感じる方はその部分を飛ばしていただいても読めるようにしておきますのでどうぞ読み飛ばしてください。
(選手名は敬称略で記載しています)

ハイライト余談① というわけで

もっとみる
Eagle's Eye 第3節 vs福岡 プレビュー

Eagle's Eye 第3節 vs福岡 プレビュー

 第2節の西宮戦を連勝し、通算成績を3勝1敗としたFE名古屋。次節は、ライジングゼファー福岡とホームで対戦します。
 詳しくは後述しますが、福岡はB2では他に見ないような特徴的なバスケットをするチームです。一筋縄ではいかない、どころか、相手の術中にハマってしまうと大敗もありえると思います。そんな福岡との対戦について、見どころをまとめてみました。
(選手名は敬称略で記載します)

ライジングゼファー

もっとみる
Eagle's Eye 第2節 vs西宮 選手評

Eagle's Eye 第2節 vs西宮 選手評

 2020-21シーズンの第2節、FE名古屋は、西宮ストークスを相手に2連勝を飾りました。
 今回も2日間の各選手のプレーについての感想を記していきます。前回同様、僕個人の勝手な印象になりますので、「素人ごときが偉そうに…」と感じる方はUターン推奨です。

ハイライト・第1戦

・第2戦

No.00 ブラッドリー・ウォルドー第1戦(35:13) 13得点7リバウンド1アシスト1スティール1ブロッ

もっとみる
Eagle's Eye 第2節 vs西宮 プレビュー

Eagle's Eye 第2節 vs西宮 プレビュー

第1節の香川戦を1勝1敗としたFE名古屋。
次節はB2西地区の優勝候補筆頭にも挙げられる西宮ストークスとアウェイで対戦します。
FE名古屋としてはB2西地区の優勝を争う上では負けられない相手です。対する西宮としても、新加入の外国籍選手が揃っていないとはいえホームの開幕戦は連勝で飾りたいところでしょう。激戦必至の第2節について、見どころをまとめてみました。

西宮ストークスについて

<昨季の成績>

もっとみる
Eagle's Eye 第1節vs香川 プレビュー

Eagle's Eye 第1節vs香川 プレビュー

長いオフシーズンを経て、ついに開幕するBリーグ2020-21シーズン。
FE名古屋は、昨季のB2で1番のサプライズチームとなった香川ファイブアローズをホーム枇杷島に迎えます。ざっと見どころを紹介してみようと思いますので、よかったらご覧になってください。

香川ファイブアローズについて

昨季の成績は27勝20敗(勝率57.4%)でB2西地区2位(全体6位)でした。開幕前にHCのパワハラが発覚してH

もっとみる
Eagle's Eye〜vs名古屋D〜

Eagle's Eye〜vs名古屋D〜

9/12(土),13(日)の2日にわたって開催された初の名古屋ダービー、名古屋Dとのプレシーズンマッチについての感想です。
外国籍選手2人が合流してからまだ数日(ウォルドーは合流前)ということもあるため、戦術面・連携面についてはまたの機会として、今回は各選手の印象を書いていきます。
(個人成績は公式なものではありません。個人的に集計したものであり、不正確です。)

No.3 松山駿1試合目
 7得

もっとみる