組織が腐敗してくると起こること「⑦社内で対立や不信感が蔓延」
組織が腐敗してくると「社内で対立や不信感が蔓延」。
これもありますね〜
仕事をやらないことが正義みたいになっています。
???
と思うかもしれませんが現実に起きていますね。
「仕事をする」→「何かを変える」ことになる場合です。
何かを変えることによって、何かしらの問題が発生するとその変えたところのせいにさせられるので「変えないことが正義」→「仕事しないことが正義」になって変えようとしないというか仕事しなくなってる組織を見たことがあります。
また、責任の押し付け合いも腐った組織ではかなり酷いですね。
何かあると誰の責任だ?と犯人というかスケープゴートに祭り上げられます。
大抵は末端社員のチョンボとかよくわからない人的ミスのせいにさせられます。
責任を押し付けられたところでせいぜいは評価が悪いくらいでクビになることは聞いたことがないので、逆に平気で末端に責任を押し付けてきます。上の管理責任とか普通は問われるでしょうが、白いブラック企業ではテレビドラマに登場する銀行と同じく本当に問題な管理職が責任を問われることはありません。
こんな状況ですから社内での組織間対立は起きてますし、人間不信に陥っている社員が結構いますね。
もう、かなりギスギスしています。
最悪な職場環境ですね。
本音は家でしか言えないような状況になっています。
さらに白いブラック企業では限界を超えてきていますね。
不信だけと、、、、
もはや諦めているので不信感を出さないように、本心を周りに見せないように自分を殺して生きる感じになってきています。
対立もしない状況になってます。
「それならええやん」と思われるかもしれませんけど理由を聞いたら引きます。
「もうどうでもいい」と思っているからイライラもしないと腹も立たない。
仕事もがんばってしないし文句言われてもどうでもいい「勝手に言ってろ」と思っているのだそうだ。
あまりにも理不尽でギスギスした状況が続くと無反応になってしまうんです。
シュレディンガーの猫
ですね。
腐った組織の末期だとこんな感じになります。