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「なんで今日はそんなに眠たそうだったの?」と聞く夫から、自分の物差しを考えたはなし。

こんばんは、日々の生活の気付きと暮らす、あおいです!

今日は小話すっ飛ばしていきます。


自分のことは棚に上げて言ってしまったのがはじまり

タイトルのお話、今まさに夫に言われてびっくり!
何がびっくりかというと、それは毎週末、私があなたに思っていることですよーーー!😂

前日に早く寝ていようと、遅く寝ていようとも
たとえ朝に早起きだろうが寝坊するぐらい睡眠が取れていたとしても
どんな状況であっても寝るのが夫なのです!

しかも夕方の17時とかに!笑
いやいや、今からがさ、子どものいる私らは忙しい時間やん?

私ら的には17時にお風呂入れて、18時に夜ご飯食べて、19時に下の子を寝かすやん?
もうちょっとがんばってくれん?
それか、下の子がお昼寝してるときに自分もちゃんとお昼寝してくれん?とか思っちゃうわけですよ

だいたいのおかん、そう思うやろ?
(夫と妻の立場が逆の場合もありますがw)

自分の物差しで測ることをやめた

最初はそれでイライラしていた私も
繰り返すうちに「この人は睡眠欲が一番強い人なんやな」という理解をし(解釈をし?)
「睡眠欲をコントロールして動いてほしい」と期待することをやめて
受け入れていたんですよね


だって、睡眠欲はマズローの欲求五弾解説において、
生理的欲求に分類されるぐらい一番基本的な欲求だから
(もっともらしいことを急に言う)


「私と同じ睡眠感覚であるはずだ」という私と同じ物差しで測ることをやめたらとっても私は楽になったのよね

うん
楽になったのよ

必要な睡眠時間が違うから、私と同じように動いてほしいと願うことは無駄である、と念じたことで笑

それが崩壊するとき

ところがどっこい
今日は私が日中とても眠たくて
(娘の体調が芳しく無くて、娘に寝てほしいなと思ったら私も眠たくなるから一緒に寝てた)

子どもが寝静まってからひとこと
「なんでそんなに眠たそうだったの?実家で寝れたよね?」



えええええええええええええええええーーーー!



そんなの言われる日が来ると思わなかった

あなたの物差しで私を測らないでいただきたい


前日私が長男を連れて実家へ母の誕生日祝いをしに帰っており
その間は体調を崩していた長女と夫が自宅でお留守番

夫の言い分は以下の通り
「自分は長女が夜中に起きたことで寝不足だ
 妻は実家に帰って楽をしてきたはずなのになんで眠たそうなんだ」


いやいや、長男も普段と違う&夜ふかしで脳が覚醒してるから夜中に起きましたよー
明け方も早くに起こされましたよー
(なんなら帰省前日も連日起こされてますよー
 あなたは1mmも起きませんでしたが!)

という私側で起きたであろう事情は推察されることもなかったのだ

きぃーーーーーー!笑


夫婦コミュニケーションで気をつけたいこと

今回は、眠たかった理由を伝えたことで「そうなんだ、ごめん」となったから(強制的に)ハッピーエンドでしたが
とは言え、最初の一言にはカッチーンの気分になります

可能なことならば、その気分を経由せずにお互いの事情などを伝えて
「だから眠たそうだっだんだね、ありがとう」
の気分で終われたら嬉しい

そう簡単にはいかないのが夫婦だとは知りつつも、そのチャレンジは続けてみたい
だって病めるときも健やかなるときもともにすると誓った相手だから(こわ)


というわけで、いつも出来るわけではないけれども気をつけたいポイントをまとめて終わります

・最初に伝えるのは感謝
・次に伝えるのは自分の状況や気持ち
・その後で相手の状況や気持ちを聞く
・最後にこうしてほしいと思ったことや伝えたかったことを伝える
・再度感謝を伝えて終わる
 (そんなに大変だったのにありがとう、いつもありがとう、でも何でも)


相手を責める言葉から始めるのではなく
相手はどうしてそうなったんだろう?という気持ちを持って
そこに至った私には見えていない背景があることを考慮しておきたいところ


そして、あわよくば、夫にもそうやって私に伝えてほしいので(下心)
これは今後の課題やね(夫の育て方)




というわけで、夫さん、いつもありがとう
今日は私も優しくできなくてごめんね
明日からもよろしく、相棒💓


それではみなさま良い夢を〜
ぐっない🌛

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あおい|日々の生活の気付きと暮らす
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